一度ボタン押してみて消去するのも悪くない。しかしそれ戻せる?

未来拓く、みうらひらくです。

 

雪深い場所で仕事をするのにも慣れてきた感がある。

雪で滑るのはそれでも怖いが…会話の中でスベるのは日常茶飯事過ぎて、それこそ慣れまくってしまった。

イケてないトークでスベったり、何かの受験にスベったり、物理的に雪でスベったりした際、俺を思い出し笑ってくれれば良いのである。

 

 

スベり役にはスベり役のプライドともいうべき思いがあるわけです。

アイツよりはマシだから…。

あんなのでも何とかやれるなら…。

そう思ってもらえれば本望であるのだ。

まぁ結局、別に誰がどう思おうとどうでも良い話。

だって結局、他人の意思は自分の思い通りにはならない。

 

 

そこを達観できている人は、案外と少なくないように感じます。

ところがそこを難しくしちゃう要素がある。

思い通りにならないことが明らかなのに、何故か思い通りにしちゃいたくて仕方なくなっちゃう。

その理由はたとえば恋愛だったり、仕事だったり…。

要するに利害関係が絡むと、目は曇りがち

 

 

一旦リセットして、時には冷静に立ち止まって考えてみる時間があっても良いのかもしれません。

ただそのリセットボタン…押す前に考えないといかんぜ!!

後悔する状況を招かないように、熟慮して行動したいところです。

基本的には他人の意思はどうにもできない。

そんな中で誰かが行動を起こす動機に自分がなれるとしたら…それって素晴らしいことじゃない??

 

 

今後もスベることを恐れずに戦うのみです。

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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