人任せで状況は好転しない。自分たちの望む未来は自分たちの手で切り拓く!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、朝から晩まで公私ともに大忙しな一日になりました。アイキャッチ画像は久々にお邪魔した岡山県観光連盟さんのオフィス前にての一コマですが、ひらくマを登場させるのを思いっきり忘れていたのが心残りかな。最近は写真撮影時もバッグの中で眠っていることが多いのでご立腹かもしれません。

ぶっちゃけ津山市にいない時間の方が長かったですけど、充実した一日ではありました。

ただ今日は移動時間も長く…東京にいた頃(さすがに津山に戻ってから10年以上経ってしまうといつの話をしているのだ感がありますけども!)と違い、公共交通機関を使っていない場合は自分自身で運転もしないといけないわけです。そうすると当然ながら移動中にも眠るわけにもいかない(そう考えると東京にいた頃の方が時間を有効に使えていた感はある!)わけで…久々に思いっきり疲れてしまい、まだ日付変更前だったにもかかわらず、メールのお返事やブログの更新をしなくてはと思いつつもパソコンを前に寝てしまいました。

コレ、ただ単に疲れて寝ちまったやんけエピソードではあるのですが…実は色々な問題や可能性を内包しているのです。公共交通機関のあり方は少子高齢化人口減少が進む中で、津山市に限らず多くの地方都市が直面している喫緊どころか現在進行中(しかも実はずっと前から)の課題ですし…運転中の時間の使い方というポイントには大きな可能性が秘められているよなと大昔から思いつつも、誰かが何かしら素晴らしいサービスなり製品なりを生み出してくれるだろうと、人任せにしていた節があります。

当事者意識を持つことの大切さを様々なシーンで訴え続けている、私自身がこの体たらく。例えば政治…投票率の低さひとつを取ってみても、当事者意識を持ってもらうことが肝要だとか、実は誰もが当事者なのだとか、言うことは簡単なのですが、実際に現状改善していく過程はなかなか一筋縄ではいきません。

でもだからこそ、やり甲斐もあります!

基本的にアタシャ負けず嫌いなのでね…無理だと言われると挑戦したくなるのです。私にとっては観光も、もちろん今回の映画も手段の一つ。さらに言えば議員であることも目的ではなく手段です。できる限り多くの、地域に暮らす人たちの生活を、今よりほんの少しでも楽しく幸せなものにしていく助けとなることこそが目的です。

そのためにやることは目白押しで、どこまでやっても終わりはありません。本日もハードな一日になりそうですので…簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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