未来拓く、みうらひらくです。
ナンパに出かけようって書いただけで怒られる、みうらひらくです。
さて、先日のエントリーでの”ナンパ”は…もちろんいわゆるナンパそれ自体の意味、つまりはガールハント的意味合いもあったわけですが…メタファーとして捉えていただきたいところです。
手品のタネ明かし的なイメージで、書くこと自体が趣に欠けるのですが…文章の表面的なところしか追わない人が最近あまりにも多い。
俺のブログに関してだけじゃない話。
書き言葉だけではなく、話し言葉に関してもそうじゃね?
言葉の裏にある意味、含蓄、本当は何を誰に伝えたいのか。
発信者の意図が実は隠されているってのは…日本語あるあるじゃね?
他言語知らんけど。
古来よりそうした慎ましやかな表現は文学的にも好まれて使われてきた事実もあり、詩歌の世界などでは今でも是とされることが多い。
まぁしかし、ユーザーフレンドリーではない。
受け取り手をユーザーと考えた際、多くの人に伝えることが目的であれば比喩表現を使うこと自体、大きな誤解を招きかねない行為だと言える。
歌詞制作の際に使うテクニックとして、感情移入しやすい余地を残すというものがある。
敢えてどうとでも取れる曖昧な表現をすることで、より多くの共感を集めるという裏技。
政治の世界では曖昧な表現は逃げに使われる場合が多い。
ナンパについてはハッキリと書いておこう。
実際、ナンパは人生経験としてとても良いことだと考えている。
ナンパされる側としての経験も持っておきたい。
これは多くの男性諸君が同調してくれるであろうところ…しかしもはや色んな意味で、ハニートラップを疑わざるを得ないのも現実。
死ぬほどモテるイケメンや美女がナンパしているの見たことないからわからないけど…100%成功しますって奴なんていないだろう。
失敗することも君の経験値を上げる。
それを実感できるし、性こ成功しようが失敗しようが…アホみたいに繰り返すことが可能。
新宿だの渋谷だの…うじゃうじゃ人いる。
毎日24時間でも、トライアンドエラーできるじゃないか。
素晴らしい環境ですよ、都会は。
問題は津山市や鏡野町では、そうそうターゲットが見つからないし…そもそもドコでナンパすんの??って話なんだが。
答えは”どこででも”だ。
俺の好きな言葉の一つを君に贈ろう。
一期一会。
意味わからない奴はググるか辞書引け!
そして、その裏側にある意味を想像しろ!
性的対象者ハンティング的なナンパであれ、ヘッドハンティング的なナンパであれ、その他のナンパであれ…誰かを自分の意図するように動かしたいのなら、その瞬間に全てを賭けるくらいの気合いで挑め!
いやそりゃ、実際には賭けられるような相手なんてそうそう転がっちゃいませんYO!
しかし、相手もアホじゃない。
本気じゃないと成功しませんぜ。
中にはアホがいて…成功率を上げてくれるのは否定しない。
それでは本日はこんなところで。
また明日!