人には頑張り方、頑張りどきがある。比べるよりベストを尽くせ!

未来拓く、みうらひらくです。
ケンカ好きの平和主義者、みうらひらくです。

いやいや、ケンカ好きって言うと語弊があるかもな。

負けず嫌いと言い換えておこう。

誰だって負けるのは嫌いだろう。ドMだ何だという性癖ともまた別の話だなコレは。

ドMであることが政治家の必要条件??タレント化で、もっともっと叩いて欲しいのッ!!

2016-05-02

勝負するなら多くの場合、人は勝ちたいと願うのが道理だと言えはしまいか?

だがしかし、無駄な勝負はする必要がない。人生には自分以外の者と勝負をせざるを得ないシーンが何度もある。そうした際にも勝つ努力をせねばならないのは確かだが…結局のところ、最も大切なのは自分自身に打ち克つことなのだ。他人と比べるより先に、自分自身がベストを尽くすべきだ。

周囲に凄い人がたくさんいる人間は幸せ者である。なぜなら刺激を受けることができるからだ。

そうした人たちを尊敬の対象にするのは構わない。大いに参考にし、文字通り尊んで敬うのは良いことだと思う。

だが行き過ぎた羨望の眼差しで見る必要もなければ、嫉妬する必要などは全くないぜ?我々は自分自身の状況に合わせて、出来ることをやれば良いだけ…ってか、ぶっちゃけ人間には結局それしか出来ないのだ。自分自身に出来る最善を尽くす。それこそがつまり”頑張る”ということである。

切磋琢磨するのは素晴らしいことだが、意地の張り合いになってしまっては時間の無駄だし、コストパフオーマンスが低下する結果を産む。時間という最も大切なコストの使い方を誤ってはいけない。

君は何の為に戦っているのだ?

大局を見つめたとき…目先の小さな小競り合いで優位に立つことなど、どうでも良いのではないか?

目的が何であるかを見失っては、試合終了である。

そして現状を良しとしてしまった時点で、成長も終了するのだ。

政治には終わりなどない。

人類史が終わらない限り、私たちは発展を夢見て先へ先へと進んで行くだろう。技術がいかに進歩しても、暮らしをより良くしたいという人間の本能的欲望が満たされることはないからだ。

時代は常に、変革を必要としている。

俺は戦う者を応援するし、これからも戦うべき相手や自分自身と戦っていきますYO!

本日は様々な場所で、自分の知っている人たちの戦いが繰り広げられる予定の1日である。皆、頑張ってほしい。俺もベストを尽くすのみだ。そしてこれは今日に限った話じゃない。

この積み重ねこそが、生きるってことなのだ。

ポエムチックにまとめたところで終了です。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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