ひらくマスタンプ買った?議会は子ども達の声に耳を傾けるのか?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は最初にまず宣伝ね!

クリスマスプレゼント決定版誕生!超駆け込みでスタンプ第2弾。

2019-12-23

ひらくマLINEスタンプの第2弾をリリースしました。

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津山市公式LINE(上のQRコードもしくは友だち追加ボタンから是非ご登録を!)もスタートした今…こりゃ買うしかないでしょ。大事な人にプレゼントするのもアリ(自己責任でな!)。

まだクリスマスに間に合うぜ!とりあえず整えた感が凄いという感想が早くも届いています。またちょっとこういうアプローチもしていかねばならないかなと思い、確かに急いで作ったものですので…ご勘弁(?)いただきたいところ。第3弾、第4弾と積み重ねていきますよ…多分。

たったの120円!

ちなみに私には30円ほどしか入ってきません。

本気で応援してやろうという方は是非、政治献金をご検討くださいませ!

さて、宣伝とお金くれ案件はこれくらいにして…。津山市の行財政改革推進室の皆さまから頂戴した動画を紹介し、津山の市営プールのこれからについてお考えいただくために書いた先日のエントリー、ちょいちょいご反応をいただけているところですが…まだまだこれからといったところです。引き続き、ご意見ご要望等をお届けくださいませ。

グラスハウスはなくなる?子ども抜きで未来の話をする会議って?

2019-12-22

1回も入ったことのないプールを自分ごと化?本気でやってるか?

2019-12-19

もちろん私の所へ届けていただいても”津山自分ごと化会議”の方向性に反映されるわけではない(市議会議員は傍聴しかできません)ので、周囲に自分ごと化会議のメンバーがおられる方は直接、要望等を伝えていただくのもアリです!実際に前回の会議では、かなり個人的なメッセージを発信された委員もおられました。

ただ繰り返しになりますが…津山の市営プールが誰のために、何のために必要であるかと考えれば…それは子ども達のためであるという考え方は会議の中で示されたところであり、私自身も賛成です。

大人たちのポジショントークではなく…本当にこの話について当事者意識を持って論じるべき存在は実は子ども達であります。彼らが未成年であり、その代弁者として大人が議論をする…というのは建前としては筋が通っているように聞こえますが…現実にあの会議の場にいたら、恐らく皆さん違った感想を持ったに違いありません。

先日、岡山県議会が18年ぶりに開催したある企画が話題になっていました。

岡山で18年ぶり高校生議会 選挙啓発、防災などテーマに論戦

高校生らが県議会議員達に直接声をぶつける”高校生議会”です。

先日の津山高専と津山市議会との意見交換会も、こういった形で行えばもっと盛り上がったことは確実だと…私は確信しております。実に4時間にわたる論戦は、県議会議員にとっても実り多いものであったと中の人たちからも聞いておりますし…参加した高校生はもちろん、保護者などからの評判も上々だったそうです。

津山市も、建前だけの会議や発信にはもう辟易しておりますので…実効性のある、本当に利害関係者に寄り添った施策を進めていくべきだと強く主張しておきます。

要するに、津山自分ごと化会議はもっと若い層の声を聞ける形でやり直すべきだと思いますが…ま、スケジュールがどうのこうので変更などできないんでしょうから、できる限り当事者の声を集めるだけの努力はすべきではないでしょうか?

そうしないとコレ、次の議会でボロクソに言わないといけなくなっちゃうじゃないか!

市民の声を聞いていこうっていうスタンスは素晴らしいし、せっかくの良い取り組みだと思うんだけど…中途半端なことをやるくらいなら、時間と金の無駄だからやらない方がマシだからね。

応援しているからこそ実効性の高い取り組みにしていっていただきたい…願いながら撮影した動画はこちら。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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