尖った意見を言いづらい現代にドロップキック!今こそチャンス!

未来拓く、みうらひらくです。

お酒はくれぐれもほどほどに、みうらひらくです。

 

 

飲み過ぎて前後不覚になり、昨夜のこと覚えていない…って体験をしたことがある人は少なくはないだろう。

中には失敗エピソードに事欠かないツワモノもいるのでは?

無事に生きていることに感謝したまえ。

 

 

かくいう私も、そんな暮らしだった頃もあったな(遠い目)…。

昔はアル中といえばアル中かもしれない状態でしたが、2017年は数度しか飲んでいません。

お酒はその日だけではなく、やがて過去の記憶すら消してしまう。

確実に脳の働きを衰えさせます。

記憶力の良さだけで神童扱いされた私も、この人誰だっけ…名前が出てこないな…を繰り返す、ボケ老人の仲間入りを果たそうとしているのです。

 

 

しかし凄い人はずっと凄い。

小学校の時にお世話になった先生に超偶然会った。

30年ぶりくらい。

バッチリ記憶していてくれて、即気づいてくれるというミニ奇跡

それだけなら超悪ガキだったからで済む話ですが…住んでいた場所や同級生のことまで記憶していて、人柄知らなかったら少し引くレベル。

繰り返し、積み重ね…鍛練の賜物だと仰っていました。

 

 

自分自身の記憶が当てにならないからって…どうせ世間は忘れると思って悪いことしていると、ヤバいんじゃない?

こういう超優秀な方々が記憶していることがあります。

どこからともなく情報を引っ張ってきて、いつか悪事を暴かれますYO!

 

 

Google先生が色々と教えてくれる時代。

尖った意見や異なるカラーを打ち出すには、今まで以上に勇気が必要です。

どこに逃げても見つかる。

こういう報道を見ると、悲しくもあるが現実なわけです。

政治アカのフォローは就活に不利。 都議選候補予定者が若者の解説に「そりゃ政治離れするよ」

 

 

監視社会と断じるのは簡単ですが…実際、悪いことしていない人間にはメリットの方が大きいだろう。

意思表示には慎重にならざるを得ませんが、だからこそ特徴的な声にはチャンスが生まれるとも思うのです。

引き続き、より効果的な発信方法を模索していきます。

やれること、やるしかないのだ!

 

 

本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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