未来拓く、みうらひらくです。
巌窟王改め屁理屈王、みうらひらくです。
おいジジイ。
屁理屈って言葉の意味わかってんのか?
屁みたいな理屈。
そう思ってんじゃないのか?
辞書引け。
ボケ防止のために辞書を引け!
ジジイにググれカスとか言ってもGoogle先生を使うこともないだろう。
辞書引けと言っても引くこともないだろう。
だから代わりに教えてやる。
屁理屈ってのは筋が通らない考え、道理に合わない理屈だってこと。
屁理屈言ってんじゃない…ってよく言われます。
アレは敗北宣言だ、いやマジで。
子どもの頃から何回言われてきたかわかりませんが…”屁理屈”って言葉で物事を却下するジジイは、敗北者だ。
これは38年間の人生における経験則に過ぎませんが、年齢が下の人間からあなたの言っていることは屁理屈です…と言われたことは一度もない。
全てジジイの口から出てきている。
あとBBAな。
実際に屁理屈であるなら仕方がない。
しかし筋が通っているにもかかわらず、自分の思いに反するがゆえに”屁理屈”というレッテルを貼りつける傍若無人。
今まで触れたことがない考え方は恐しく、過去に積み重ねてきたものを否定されるような話は面白くない。
それは残念ながら正直…少しわかる。
す、少しだからね…ほんの少しだけなんだからッ!
つまりは俺もジジイになりかけているってことだ。
そう、生物学的な意味ではいつか誰もがジジイになる。
さらに残念なことにどんな絶世の美女でもBBAになる。
この残念無念さには多くの男性諸君が同調してくれるだろう。
女性の皆さんには加齢臭マシマシになってハゲ散らかすお前らよりマシと反論されるかもしれないが。
しわの数は年輪。
加齢が積み重ねてきた経験の表れであるなら…恥ずかしいものであるわけもない。
自分らより前に生きていた人たちがいなかったら、今のように生きられないのは明らかでしょ?
そーゆー意味で、先人に敬意払うのは当然のこと。
だがね、心までしわくちゃに凝り固まっては老人は老害になる。
これは年齢だけの問題ではない。
若くてもそーゆー輩はいるし、高齢でも柔軟そのものって人もいるからね。
当ブログを毎日読んでくださっている方もおられれば、たまに見てくれる方もいる。
検索結果などにより、たまたま覗いてくれた人もいるだろう。
その中の何パーセントかの方は興味を持ってくださり、連絡をいただく。
その内容はエントリーで展開した主張への肯定もあれば否定もあります。
毎度言っていますが、批判は非常に有難いこと。
安易な肯定より精神的にも肉体的にもエネルギーが要る。
わざわざ時間使ってくれているわけだし。
批判に耳を貸さない奴は基本アホ。

自分がアホだと思うような人間にはなるべくなりたくないので、率直なご意見を届けていただけると幸いです。
ご意見等はこちらから。
目指すはcreative criticism…略してクリクリってところですな!
本日はこんなところで。
また明日!