未来拓く、みうらひらくです。
チャレンジャー呼ばわりはむしろ光栄、みうらひらくです。
みずから開拓して行くのです…何しろ”ひらく”ですからね。
このように拓…ひらくをアピールすることが多い私ですが、本日は三浦をアピールしようと思う。
三浦…みうら…らうみ、うらみ、裏見。
そうなんです。
鏡野町には裏見の滝という珍しい滝があるのだ。
それが岩井滝だッ!
流れ落ちる水を、裏側に回って眺めることができる珍しい滝。
雨が降った翌日の迫力はなかなかのもの。
降ってる当日に行くのは憚られる場所ではあるけどね。
水量によって異なる表情を見せる、通年人気のスポットです。
ここは鏡野町の数ある景勝地の中でも、最も人気があり外せない場所だと言えます。
PAKUTASOさんと鏡野町観光協会のコラボレーション企画でも、岩井滝と奥津渓だけはマストで撮影お願いしますとお伝えした。
そんな岩井滝だが、結構な山奥にある。
滝までの道は近年整備され、とても歩きやすくなってはいる。
ただそれは日中の話。
夜は怖いぞ、チミ。
おばけ出るかも。
つか…熊とか猪とか野生動物の方が怖いかも。
街灯など整備されているはずもない。
そんな中…岩井滝をライトアップできないか?
PAKUTASOさんとの企画に際し、毎度の思いつきとも言えるアイデアを出しました。
そして頼れる上司や先輩、友人たちのおかげで昨夜…恐らく史上初の岩井滝ライトアップ作戦が実行されたのです!
ただ1人…裏見とか怨みとか三浦とかいう奴が、裏がツルツルの靴履いてきていたせいで、ツルッと滑ってずぶ濡れになっていたが…それもご愛嬌。
ツルッとハゲるよりはマシだと本人は言っています。
岩井滝を訪れる際は、歩き慣れた滑りにくい靴で行くように!
ライトアップは、例えば舞台の照明関係の仕事をされているなど…知識や経験がないと難しいそうだ。
そりゃそうだろう。
完全なる素人が…何とか機材を集め、頑張ってやってみた結果…。
これ、何とかできんじゃね?
そんな結論に至りました。
まぁ問題点も色々と発覚しましたが…やってみないとわからないこと。
机の上で妄想しているだけじゃ絶対にわからないことがある。
岩井滝をライトアップして集客する方法は、すでに昨夜のうちに幾つも考えついた。
ぶっちゃけライトアップするだけでも、そこそこの人が集まるだろう。
参加した皆からもアイデアは出まくりました。
今年は間に合わないけど…来年は岩井滝まつりの前夜祭にやっても良いんじゃね?という大将案は素晴らしかった。
岩井滝まつりってのはコレ。
おいでなさい。
やはり、新しいことに挑戦してみないと見えてこない景色は絶対にある。
ライトアップされた岩井滝を見てみたい人は少なくないはず。
そこに滝はある。
使おうぜ、もったいないじゃんか。
それこそおばけ出ちゃうぞ!
そういえば昨日、連日告知しまくっている講演会のお申し込みが3件ありました。
3件て…いや、3件でも嬉しいけど、少なッ!
ゼロで中止という選択肢はなくなりましたが、まだまだ参加可能だぜ!
急に行っても良いんだろって声も届きましたが…何度も言うように、事前準備が必要です。
いきなり当日来ても対応できない可能性があるので、必ず申し込みをしてくださいね!
これで当日アポなしで来る奴はアホだぞ。
その時点でルールが守れない人種確定なので、参加お断りさせていただく可能性があります…悪しからず。
それでは本日はこんなところで。
また明日!