”大人の事情”とやらは、子どもに胸を張って説明できる内容なの?理不尽を許さないのも我々の仕事では?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は朝から某メディアによる取材でした。

初めて取材の話を頂戴してから、実はもう数年越しになる話なので…記事化されることを切望しているところではありますが、諸々の大人の事情があることも把握しているので何ともはや…奥歯に物が挟まったような表現しかできない状況を文字通り歯痒く思うところではありますが、しかし、そんな大人の事情とやらは、実際には多くの場合には、クソどーでも良いことだったりすると、大人になって久しいはずの45歳としても思うところです。

政治に携わる者として当然に、例えば災害などへの備え…リスクマネジメントは極めて大切なことであると考えています。

そうした取り返しがつかないような事態を招きかねない場合は別問題として…起こってもいない極めて低い確率であろうと思われるネガティブな要素をさも、起こりうるかのように喧伝して恐怖心を煽ったり…本質とは全く関係ないところの問題を引っ張ってきて、ヒトやモノの資質に問題があるかのように表現して取り組みを潰してしまうようなやり方には、全く賛同できないのです。

何のために、誰のために行うのか?

その目的がハッキリしていれば問題ない気もするのですが、イヤイヤ…どう考えてもそんな流れにはならないだろと思うような理不尽が罷り通ることがあるのが現実です。もしかしたら…情けなく残念な話ですが、それこそが大人の社会なのかもしれませんね。

でもそれ、子どもや孫に胸張って説明できるの?

この話をすると「いやいや三浦くん、これくらいの理不尽は、子どもの社会でも普通にあるからな…あっただろ、君が子どもの頃にも。」と宣われたことを告白しておきますが…。

それを許さないのが我々の役目でしょうよ!

アホくさ。

いやぁ、申し訳ない…久しぶりに(?)今日は少し怒ってしまわざるを得ない出来事があった(冒頭の取材の件ではありませんよ!)ので、言葉が荒れてしまいました。

これ以上は危ないので(?)、簡潔ながら本日はこのくらいでまとめておきます。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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