未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
津山市議会議員の俺がABEMAデビューやて?ということで…昨日書かせていただいたエントリーへの反響はなかなか大きかったです。
ただ愛するイナカマチ津山市の議会では正直…やはりと言うべきか、そもそもアベマに出演させていただくことの衝撃の大きさを理解していない方が多かったです。議会事務局や市役所内の若い層の職員の皆さまからは「アベプラ出るってマジすか!」的なご反応やエールを頂戴しました。
本日のアイキャッチ画像は20時からのパブラボオンラインセミナーの記念撮影時の一枚。このセミナーを共に運営している愉快で素晴らしすぎる仲間たちについては以前も書いたところですが…私を除く四天王的スーパー議員の皆からも、涙が出そうな応援メッセージを頂戴したところです。
ただ我が市の先輩議員からは「大きめの発表なのかアレは?」というツッコミをいただきました。
少なくとも私にとって…そして恐らくは臓器移植に関わってくださっている関係者にとっても稀有なレベルの、今まで訴求できていなかった、普段はそうしたところに意識を向けていない層の一般の皆さまに対して、臓器移植の意義や臓器提供することがどういうことであるか…実際のドナー家族の思いを届ける非常に貴重なチャンスになると確信しています。
同じテレビ朝日系列ということで、何十年も前が青春時代だった方々にわかりやすく(?)言うと…かつて革命的な報道番組としてお茶の間を席巻したニュースステーションに出演させていただくようなものではないかと思っています。特に久米宏さんと小宮悦子さんの二枚看板的な時代は…今でもアニメが大人気の某超有名漫画などにも登場するくらいに、子どもたちにも浸透していた番組だったと当時子どもだった一人としてもしみじみ感じているところ。
そういう意味でも子どもたちが観てもある程度理解してもらえるような話を、それこそ、娘が観てくれていると思ってさせていただくつもりです!
「観たいけど、そもそもABEMAの見方がわからない!」「どうしても予定があって無理!」「22時からだと寝てるかも!」…などといった様々なお声を寄せていただいているところです。
安心してください!
アーカイブとして、6日間などではなく…ずっと皆さまに観ていただける形で動画を残してくださる予定だとのお言葉を番組関係者の方から頂戴しています。より多くの皆さまに臓器移植の現実、移植医療の現場における問題点や課題、改善していくべきポイントなど…考えていただくキッカケとしていただくためにも、大変に有難いご配慮で、関係各位に感謝しかありません。有難うございます!
今夜は都合が合わない方や見方がわからない方も…しっかりご覧いただけるように、当ブログにて後日改めて紹介させていただきますので、お楽しみに!
そして津山市議会では本日、6月定例会が開会いたしました。
谷口圭三市長から、所信表明がありました。
津山市政の舵取りを担う2期目に当たっての決意を、45分にわたって述べられています。是非動画をチェックしていただければと思うところです。
長いわ!
…と思われた皆さまは、是非こちらをご確認ください。
少なくとも動画よりは興味がある点だけをチェックしやすいテキストです。お話された内容全文が津山市公式サイトにて公開されています。非常に重要な内容ですので、今回の6月定例会での質問内容はこちらをベースに組み立てる予定です。
実は質問戦の発言順も既に決定しています!
それでは質問作成に取り掛かりますので、本日はこんなところで。また明日!