鏡野や津山は500円札を目指せ!偽札かどうかもバレにくいぜ!

未来拓く、みうらひらくです。
COLLEGEの特攻隊長、みうらひらくです。

まずはお礼を。繰り返し宣伝させていただきました&COLLEGE OKUTSUの第2弾にご来場いただきました皆さま、本当に有難うございました!おかげさまで概ね成功と言える結果になったのではないかと主催側では判断しております。もちろん満足はしていませんし…正直言えば反省点は多かったです。特に個人的な部分では。

早速宣言しておきますが、第3弾も行いますぜ!来年GWの開催予定!まだまだ企画段階ですが、より良い内容にしていくべく努めまくりますのでお楽しみに。決まり次第報告いたします。関わってみたいって人は是非ご連絡ください!

さて、昨日は鏡野町観光協会が運行する奥津渓周遊もみじバスの今年の最終運行日でもありました。紅葉の最も良い時期以外は自由に通行できる奥津渓への一般車両の入場を制限&有料バスを走らせるという企画には、批判の声が根強いのも実は事実です。

昨日はおかげさまで盛況でしたが、今年全体では散々な結果でした。ハッキリ言って飽きられている部分があると思っています。状況改善していくため引き続き動いていきます。

昨年の思いつきを中途半端ながら実行に移せた鏡野超ハロウィンは超コケまくっていますが…観光関係者すら認知していないという現状を反省し、もう一度トライしますぜ!

俺はあきらめが悪いんだYO!

ところで昨日、もみじバスの乗車料金を500円札で支払われた御仁がおられました。

俺自身も久々に目にしたもので…お客さまとひとしきり盛り上がった後、両替して自分の財布にINしちゃいましたが…見たことがないどころか、存在自体を知らなかったという平成生まれの子には驚きました。

しかし、そりゃそーか。俺(39歳)が子供の頃ですらレアだったものです。しかし現在も使用可能な紙幣。まぁぶっちゃけ…コレが偽札であっても俺には見破れる自信はありませんがね!

で。

鏡野町や津山市のような田舎町は、500円札を目指すという方向性もあって良いのではないでしょうか。

何これ懐かしい”とか”見たことない”とか…そんな感想を持つ人が多く出てくるようなまちづくりを目指すのは悪くないと、観光的見地からは考えたわけです。ってか…実際そういう自治体でしょ現状からして。

流通しまくっている500円硬貨よりも、身の丈に合っているんじゃない?

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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