家庭教育講演会。響きからしてヤバい勝央町の北﨑圭太氏講演会。

2021.07.08追記あり(赤斜字体部分)

当ブログの記載内容は全て三浦ひらく個人の所感であり、自治体や議会、会派、その他の所属するいかなる団体を代表するものでもありません。

本エントリーは誰かを不快にさせる意図で書いた内容ではありませんでしたが、表現力不足、言葉足らずだったこと、また軽率に刺激的な表現を多用したことによる浅薄な投稿が多くの誤解を招く結果になりました。特に後半部分の勝央町での取り組みについて言及している部分に関し、勝央町議会や勝央町教育委員会、PTAの皆さまなどから様々なご指摘をいただいているところです。

当然ながら町民の皆さまや地域そのもの(町域)、保護者の皆さまがたを愚弄するような思いはなく、そのように伝わったのであれば私の表現の拙さゆえであり、自身の至らなさに対して忸怩たる思いです。

関係者の皆さまと実際にお話しさせていただいて、特に、地域の子どもたちのことを思う強い信念のもとに、町の教育行政に携わってこられた方々に対しては、その全ての取り組みを否定する意図などなかったとはいえ、そう主張していると誤解させてしまうような、強い不快感と悲しい気持ちを覚えさせてしまうような表現であったことを自覚した次第です。申し訳ありませんでした。

安易に扇動的な表現を用いたことなど、発信内容に至らない点があったことを深く反省し、今後は十二分に注意した上で情報発信に努めるよう精進いたします。こうした経緯を明確にしておくべきとの思いと自戒の念、また全ての表現の発露は自由である(ただし責任は発信者自身に帰す)との思いも含めまして、本文はあえて公開時のままにしてありますので、ご理解いただけますと幸いです。

 

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は8時半〜22時頃までの強行軍で、真庭市・鏡野町・勝央町で色々と勉強してきました。運転中に眠気に襲われるような時間帯もあり太ももをつねりつつ…歌を歌いながら乗り切って、しっかり動いた1日になりました。良い加減にスタッドレスタイヤから衣替えしたいんだけど、その時間はありませんでした…週末の課題だな!

午前中は昨日も少し触れていましたように…お隣、真庭市議会の傍聴に出かけました。

世界一わかりやすい選択的夫婦別姓制度に対する討論…やるかな!

2021-06-24

以前にも一度、傍聴に入らせていただいたことがありましたが…相変わらず市長がみずからガンガン答弁していくスタイル(二つの会派の代表質問を拝見しましたが…ほとんど全ての質問に対して市長が答弁し、それ以外は教育長が答弁され、つまり市長と教育長以外には誰も答弁しないという、津山市議会では考えられない展開)で、しかも恐らくはかなりアドリブも混ぜて思いを述べられているので、とてもエキサイティングで見ていても楽しい内容でした。

イメージ的には太田市長ご自身が、津山市議会であれば議員が言うような内容を口にしているという感じで…かなり踏み込んだ発言や強気な表現が絶妙に散りばめられたスタイルは、ヒヨッコ議員の私であっても大いに参考になる内容でした。なおかつ聞いているだけで真庭市のこれからに期待が持てるだけでなく、具体的なビジョンが想像しやすい答弁だったと思います。

表現って大切だなと改めて実感!

YouTubeでの動画配信を行っている点に関しては、津山市議会の方が進んでいると言えるかもしれません(地元の真庭いきいきテレビで中継している)。質問を拝見した後は真庭市観光局、真庭市交流定住センター、真庭市立中央図書館などを巡り…特に図書館では相談だけでなく、緊急事態宣言中の検証などもさせていただきました。

やはり緊急事態宣言中は、津山市など真庭市以外からの利用者が増えた印象があるとおっしゃっていました。

窓がある部屋では開放して換気を行うことで…また子どもと一緒に寝転んで本が読めるスペースなどの窓がない部屋でも、24時間換気設備を稼働させることで利用可能にするなど…どうやったら感染症対策を講じながら利用していただけるかを考え、利用者ファーストの姿勢で運用に当られていることは、実際にご対応いただいてとても強く実感できました。

素敵な図書館なので、本借りてきちゃった!

でも、津山市民だと返却が大変だよね…って思ったそこのアナタ!

津山市立図書館でも返却できるのです。

詳細はチラシ等でご確認くださいませ。

夕刻は鏡野町役場にて…観光や移住定住施策などについて担当者だけでなく、久しぶりにお会いした副町長にまでお話を聞いていただくという有難い展開が待っていました…お邪魔してみるものです。

ノンアポだったにもかかわらず副町長室に通していただき、丁寧にご対応してくださり歓待いただきました。帰り際に時計を見て「え、もうこんな時刻か!」…ってなってしまうほどに”あっと言う間に時間が経った印象”を覚えるほどに、楽しく的確なアドバイスをいただけた有意義な時間でした。鏡野町で話したネタはまだ書けることが少ないけど…広域連携に向けて種まきし続けている件も含め、背中を押していただけた感があるので、引き続き精進してまいります!

そして今日は何と言っても、夕刻からの予定よな!

午前中の真庭市議会傍聴と昼食後の真庭市観光局訪問については、ツヤマノチカラの安東議員と田口議員も一緒でした。お二人が津山に戻られてからも真庭市そして鏡野町とハシゴしていた私ですが…19時からは勝央町、勝央文化センターで行われたある講演会に参加してきたのです。

実を言うと講演会については…開催そのものを先日まで把握していなかったのですが、安東議員はご自身も参加しておられましたし…開催情報を提供してくださいました。こうしたことは会派を結成したちょっとした成果であり、有難いことです。

これは行かざるを得ないだろって内容!

3月議会でボロクソに言いまくった津山市教育委員会の親学講座、ネット・スマホ・ゲーム規制への取り組みの中で取り上げていた、超絶ヤバい言説を発信していた張本人による講演会ですからな!

この件はさすがに…改めて書かねばなるまいよ!

スマホが覚せい剤と近質?子どもらにトンデモ論を刷り込む津山。

2021-03-10

しかし勝央町は本当にヤバいぞ。

勝央町教育委員会が特にヤバいってことは確実ですし、PTAのあり方もヤバい。

絵日記的な内容になってしまいましたが…とりあえず、本日はこんなところで。また明日!

 

津山市議会議員の一員として、そしてまた当ブログにおいても常日頃より主張しておりますように、岡山県北部全体での、地域全体での発展こそが当地域の自治体ごとの発展にも結びついていくという考えのもとに、自治体の枠を超えた地域振興活動に取り組んでいる私にとって、津山市以外の地域住民の皆さまや、行政職員、自治体議員の皆さまと連携を強化していくことは非常に重要なことです。

当然、自治体間あるいは議会間などの関係性を悪化させることなどあってはならないのですが、今回は私自身の表現が原因となり、多くの方々にご迷惑とご心配、そしてご心労をお掛けすることになってしまいました。お騒がせいたしました皆さま、大変ご迷惑をお掛けいたしました。

表現の自由を守る活動にも力を入れて取り組んでいる身としては、公人である議員であろうとも、例えばこうした他の自治体の取り組みに関してであっても、個人的な所感を発信すること自体は自由であると考えています。しかしながら、今回はその表現方法があまりにも安直かつ言葉足らずで、過度にご不快な気持ちにさせてしまう結果になるような、誤解を招くものであったことが問題でした。

本エントリー内では勝央町で取り組まれているネット・スマホ・ゲーム規制について、思うところがありまして少し触れさせていただいた次第ですが、書いておりますように、どのような点に違和感を覚えたのかについては、後日改めて詳しく記事にまとめるつもりです。用意が整い次第、こちらにもリンクを追加して案内させていただきます。

私は常日頃より、選択肢の増加こそが住民利益、幸福量の増大に繋がっていくという主張をさせていただいております。勝央町のこの取り組みを全否定するつもりも、そして関係各位を不快にする意図も、私には一切ありません。過度にストレスを与える結果になってしまった皆さまに対して、改めてお詫びいたします。

そうした誤解を招くようなことがないように、これからはさらにわかりやすく誤解なく伝わるような情報発信に努めていきます。

2021.07.11付
まとめブログ記事アップ

謝罪と主張と表現の自由。選択肢の多い社会実現へと邁進します!

2021-07-11
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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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