津山市立図書館への年間来館者数は30万人超!さぁどう生かす?

未来拓く、みうらひらくです。
TSUTAYAに何年も行っていない、みうらひらくです。

恐らく日本で最も有名な公民連携事業の稀有な成功例、オガールプロジェクトの中心人物である岡崎正信さんの講演内容に触れ、お金が大事だよってことを書いた昨日。そのお話を伺った場所が、全国的にも有名なまちづくりの失敗例であり、岡崎さんご自身が建設省で地域再生事業に取り組まれている際に関わられた、アルネ津山であったのは何とも皮肉な話でした。

日本一有名な公民連携成功事例から学ぶ!有名な負の遺産の中で。

2018.02.23

当ブログでもお金の大事さは何度も書いてきています。まちを元気にするとか活気づけるとか、表現は色々とあるけど…多くの問題は、継続的にお金を稼ぎだす仕組みを整えることで解決するという事実は、皆さん薄々と気づいておられる通り。だったらどーすんのって話。

人々の抱える不満や課題の集合体としての地域の問題をいかに解決していくか?それはどんなスーパー講師が講演に来てくれたとしても、その場で質問して回答を得ることで解決するような話ではないのです。

当事者である地域住民、我々自身が動かねば始まらないのです。

岡崎さんの話は実に痛快でわかりやすく、終始一貫していました。行政…つまり補助金に頼ったやり方はせずに民間の力で進める。絵に描いた餅のような事業計画には何の意味もない。実際に継続可能なマスタープランをつくり上げるために、金融機関による精査が必要である…等々、世間に溢れかえる公民連携事業とは全く逆と言って良いスタンスに立った内容でした。あくまでも事業成功のため、自分たちを律していくための仕組みすらそこに織り込んでおくという姿勢、それこそが大切なのです。TSUTAYAを運営するCCCを指定管理者とすることより、TSUTAYA図書館を日本で初めて実現させたことで知られる樋渡啓祐元武雄市長が、佐賀知事選落選後にCCCの子会社に就任したことも、あらゆる人たちからの信用をなくす行為だと厳しく断じておられました。

そして目的を極めてハッキリと設定されておられました。オガールプロジェクトでは不動産価値の上昇、つまり土地の価格をアップさせることにより効果測定を行っているということでした。人が何人来たとか…そんなボンヤリとした(しかも計測値が極めて怪しい)数字ではなく、ハッキリとした価値、つまりお金で効果測定を行う。価値が上がれば成功、下がれば失敗。非常にわかりやすいクリアな目標です。

そしてこれは実は本来、当たり前と言えば当たり前の話です。

けれども、それをクリアにできていない事業の何と多いことか。だ・か・ら、ダメなのです。

やっぱり人は弱いものです。恥ずかしながら俺自身もそうであることを認めざるを得ません。今年はちゃんと毎日ブログ書くぜつと言いつつも…今日書いているこれ、本当は昨日の分です。しっかりしないと!

ハイ来た公約違反!土下寝で懺悔2017…そして抱負2018!

2017.12.29

ところで、津山市立図書館の年間来館者数は30万人超だそうです。とんでもない人数じゃありません?稼ぎを生み出すチャンスは潜みまくっているような気がしてきませんかね?

岡崎さんとともにお話を聞かせてくださった和田さんはあるものを活用し、ないものを創り出すことの重要性を説いておられました。全くもって同感です。今後もそーゆー気持ちで動いていきますYO!

あるものを利用して、ないものは作ろうぜ!一緒に工夫しましょ!

2017.10.29

近々、また次の企画についても発表させていただきます!本日はこんなところで。また明日!

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