時間は待ってくれないから現状を緩和しつつ改善し、未来に大きな変革を!行動のみが理不尽撲滅に繋がる。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

市民相談、みずほとひらくのつながるランチ、津山芸術文化祭、谷口市長の市政報告会等…盛り沢山の日曜日!

2024-06-02

先日、4人のママさん&1人のお子さんと意見交換会と言うよりは交流会と呼んだ方がしっくり来るような、楽しくも有意義な時間を過ごさせていただいた件…”みずほとひらくのつながるランチ”について発信させていただきましたが、それに関連して、早速にリアクションをいただけています。

新たな繋がりが早速生まれそうです!

興味・関心を持ってくださった市内の当事者の皆さまから連絡をいただけたり、こうした企画をウチのお店でもやってほしい的なお話にもなったり…有難い限り。

保護者が子どもたちのことを第一に考えるべきことは言うまでもない当たり前の話ですが、子どもたちのための制度や仕組みを整える側の一員である議員という立場に就かせていただいている自分としても、それは当然のことであって…教職員の皆さまをはじめとして、そこに携わる大人のことも考えていかねばならないのは当然ですが、法令に則って関係者の守られるべき権利等は守っていきながら、最大限の利益享受がなされるカタチを追求していかねばならないと考えています。

そして多様化・複雑化する当事者ニーズに的確に応えられるそうした場を用意していくことは、実は現在の行政対応のスピードでは限界があって、ある程度は慎重にならざるを得ない事情もわかっている分…仕方ないかなと感じる面も正直あります。

ただ、時間は待ってはくれません。

数年先に今の多くの関係者の願いが叶ったとしても…子どもたちの状況はもう大きく変化してしまっています。

だからこそ、今現在のリアルタイムの窮状を少しでも緩和し、改善していくための居場所をつくっていくと同時に…将来的、なるべく早い時期に大きく状況を変えていくための、正しい知識や現実の状況を広く知っていただくための動きを、自分たちの手で広げていこうとしているのです。自分たちがつらく苦しい思いをしたからこそ、同じような思いをする人たちができる限り少なくなれば良いという考え方のベースには、今だけ、自分たちのことだけを考えているわけではない、利他的な視点があると思ってます。

議会で議員として取り組ませていただいていること全てもそうですし、移植医療啓発のために取り組んでいることなども、本質的には同じです。

理不尽な状況は行動で変えていける、行動せねば変わらないのです!

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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