かまってちゃんの相手をする時間も、見せかけパフォーマンスの片棒を担ぐ気もない男の大きな独り言。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて今日は独白的雑談というカテゴリに分類されるエントリー。

ま、ほぼ独り言ですな。

当ブログ自体が世界中に公開されている壮大な独り言のような気もしますが、わざわざ聞きに来てくれないと聞こえない独り言ではあるわけですから、聞いていただけること自体が有難い話でもあります。

政治家や議員の役割は、問題提起ではなく問題解決にあると思っています。

突然何やねんかも知れませんが…これは当ブログ以外のリアルの場でも何度も言ってきていることで…自分自身の生き方そのものにも表れていると思っています…と言うよりはそうあるように生きていると言った方が正しいかもしれません。時間をはじめとした限りあるリソースを費やす際、問題解決に繋がらないことに割いている余裕はないというわけです。自ら進んで仕事を増やして忙しくしているわけですが、1件たりとも不要なことをやっているつもりはありませんので…。

かまってちゃんの相手をする時間も、見せかけだけのパフォーマンスの片棒を担ぐ気もありません。それゆえに(?)、ときに…いや、もっと頻繁かもしれませんね、しばしば…敢えて厳しい言い方をしたり、ハレーションを巻き起こすような言動に打って出ることがありますが、一応基本的にはそれでも算盤を弾いた上でのアクションなのです。

たとえ短期的に損をすることになろうとも、あるいはそれがある程度中長期的(例えば自分自身が普通に考えて生きている間)に及ぶことになろうとも、それでも最終的に、状況改善や問題解決に繋がると確信できれば、私自身はそうした道を選ぶとることに何の迷いもないのです。

そんな自分だからこそ応援してくれている方々もいてくださるのだと確信していますが、こんな私ですので嗜められたりすることは結構な頻度であります。そして場合によってはそうした戒めによって言動を改めるケースもありますが、それは全て、そうすることが結果として、回り道に見えたとしても最後に笑うための最短ルートになるのだと思える場合のみです。

そうでない場合に判断を変えることはありません。

そこを曲げたら、大好きな人たちに胸が張れないと思っているからです。

そこを貫けないなら議員をさせていただいている意味もないと思いますが、それ以前に、人としてそんなあり方、生き方をしたくないからです。

世の中、生きていれば良いことばかりではありません。今日も本当ならなと思うような…たらればの妄想めいた思いが胸を過ぎるような時間もありました。それでもやっぱり、間違ったことをしているとは思っていませんし、私は私のやり方で状況改善、そして問題解決へと繋げていくような仕事をしていきたいし、仕事以外でもそれは同じです。

このような、長いものに巻かれない姿勢をとり続けていると、う〜んと感じてしまうような理不尽な対応や、ときには存在していても存在していないかのような完全なる無視を決め込まれるなど、いじめやんこれって事態にも直面しますが…幸いにも、髪の毛が少し減るくらい(少し?)で生きていくことが出来ているのでラッキーかもしれません。

ちなみに昨日、某所で3人のレディのお相手をさせていただいていたのですが…その中の最若手メンバーからは「ハゲやすい仕事やめたら良いのに!」というストレート豪速球を投げつけていただき、その場にいた皆で爆笑するという、癒しの時間を体験させていただきました。

そして今日も、今日がもう直ぐ終わっちゃうぞ、日付が変わっちゃうぞというようなタイミングで、終わり良ければ全て良しと思えるような素敵な連絡をいただいたので、一日元気に過ごせたと言えそうです。本当に何だかなと思うような独り言雑談エントリーになりましたが、これすらも結果として最後に笑うためのプロセスの一環なのだと、そう思っています。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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