構ってちゃんの相手をする時間はないが、構ってもらえないと淋しい面倒な人間。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

まだまだ議会は遠い場所のまま?津山市議会議員の任期は1年弱を残すのみ。

2022-04-30

あ…タイトルは自己紹介です。昨日書いたエントリーを見て、複数の方がわざわざメッセージやお電話をくださいました。内容はハゲ増…いやさ、励まし。非常に有難いことです。自分としては一つの節目に改めての宣言のような意図を込めたエントリーでしたが、何だか構ってちゃん的記事になってしまっていたのかと反省。

ま、発信している以上…確かに構ってもらえないと淋しくはあるのですけども!

もう6年と5ヶ月…これだけ思いを率直に書き続けているつもりでも、上手く真意が伝えられないことが未だにあるのは、私自身の至らなさゆえとしか言いようがありませんので…より一層、精進していきます。

昨日のブログ記事では津山市議会議員としての任期が残り一年を切ったこと、残りの一年間も初心を忘れずに議員としての活動にスパートをかけていく決意などを綴りました。

その内容に嘘偽りはありません。

政治に興味を持っていただくこと、議会で何をしているか知っていただくことが第一歩であり、議会内部を変えていくことを含めたそのための仕事をしていくという意味でした。

私自身の活動において、そこは三年前から一貫して継続してきているつもりの政治に臨む姿勢の根幹ですが…考えていながら実行できていないこと、途中からなおざりになってしまっていること、また中には取り組んでみて初めて、想定していたような望ましい効果が得られないことがわかってあえてやめてしまう判断をしたことなどもあります。

そして議員としていただいたことで初めて…あるいはより強い影響力や説得力を持って取り組めている試みも多々あります。

”今の私”でなければできないことをどれだけ示していけるか?

これが肝要だと考えています。成果はわかりやすくまとめることも大事だと思いつつ、一切できていないのが現状ですが…優先順位を考えた上での判断です。

とは言え、プライオリティー超高いじゃん的な内容で後回しになっているものもあるのが実際のところですが…。

公職に就かせていただいている者として…公の利益に繋がると判断できる内容であれば胸を張って、「それって議員の仕事なの?」と言われようとも、その時に自分自身が取り組まないと機を逸してしまうような案件には積極的に向き合い、この先も様々なカタチの”津山のため”の仕事をしていくのみです!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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