未来拓く、みうらひらくです。
温泉大好き、みうらひらくです。
観光に絡む仕事をさせていただいているので業務上、PRなどでチョイチョイ出張がある。場合によっては宿泊を伴うものとなる。
多くのビジネスマンが同意してくれると思うが…仕事の際もやはり、ビジネスホテルより温泉旅館などに泊まりたいものではないだろうか。
どうせなら満足度の高いところに泊まりたい。

ここで言う満足度とはコストパフォーマンスのことだけではない。まさかラグジュアリーホテルとカプセルホテルのサービスが異なることで文句を言う人間もいないだろうが…出張であっても宿泊先の選択などを自由化してほしいものだと俺は強く思う。
観光関係のサービス業に従事している人間なんて、むしろ仕事の一環(お勉強)として経費使ってでもそうした機会を生かすべきなんじゃないの?
人生には限りがある。
一生のうちの食事の回数も、夜の数も無制限ではないのだ。
貴重な一回を、何の印象もない味気ない時間で終わらせるのは…俺は真っ平御免である。

しか〜し!
言いたいことを言えないなんて、それ以上にゴメンだ。
とは言え…ハゲにハゲといえない空気は理解できる。
現実の人と人との付き合いは決して簡単なものではない。その場の空気や相手との関係、話の流れや自らのキャラクター…ありとあらゆる事柄(しかもそれは刻一刻と変化する)を考慮に入れた上でないと…人の容姿などなかなかイジれるものではない。
それはこのご時世、特にそうだ。やれパワハラだセクハラだ…何だか日に日に息苦しさを増している気がしないでもない(もちろんパワハラやセクハラを肯定しようと言うわけではありません)。
ところが先日…政治家という、特に発言に気をつけなくてなならない立場であるにもかかわらず…俺をハゲ呼ばわりする勇者が現れた!

このエピソード一つ取っても、俺が音喜多さんを応援する理由が凝縮されている。
本人が使って毛が生えると実感したらしいシャンプーをオススメされた。わざわざオヌヌメと書いたのは、ご本人の言を借りたまで。
自分自身で確かめて、自信を持ってオヌヌメできる物を勧めてくるとは。
これまたさすが、俺と同じ!
…ってことは置いておいて。
以前ドライヤーの話を書いた。
シャンプーも同じだ。日帰り温泉等ではシャンプーはリンスインシャンプー的なものが置かれていることが多い。ドライヤーの際にもツッコミとして届いた声の一つによると、コストの関係で仕方がないとの話だった。
いや、コストが掛かることなんて承知の上ですYO!

そんなのアホでもわかるだろ…その上で、差別化を図る価値があるのではないかと”またしても素人が提案しているだけの話”だ。だがこのド素人の提案を聞き入れてくれて対応してくれた先も実際にある。それだけでも少なくとも俺としては無駄ではない。
シャンプーやドライヤーだけではない。タオルはもちろん無数のアイテムに可能性がある。それが当たり前であるかのようにクオリティー低く作られた歯ブラシや髭剃り…持ち帰って使いたいと絶対に思わないであろうルームスリッパ…あの辺りは安いビジネスホテルでも大いに変更すべきだと感じるポイントである。
とりあえず、ある程度の設備投資をしてでもドライヤーは強力なものが使える環境をマジで整えてほしい。
そしたら俺はそこを超応援するし、全ハゲが感謝するだろう。
温泉入って、シャンプーはスカルプ系が置いてあったら感動モノである。

以前ハゲに優しい街を提案したが、ハゲに優しい宿…あるいは風呂…これはマジで当たるんじゃあるまいか?
とにかく入浴後に髪の毛がフワッと乾かないと、凹むんよ。
最近は重力頼みで下向いて髪乾かしてるからなッ!
少しでも頭部のボリューム感を演出したい私からは以上です。

本日はこんなところで。また明日!