未来拓く、みうらひらくです。
面白いこと好きで笑うの大好きだけど…呆れて笑うのは嫌い、みうらひらくです。
俺自身が呆れて笑われることも多々あるんですけれど…今日のところは忘れてね。
これ笑うでしょ?
突っ込みどころが多過ぎる…これだから政治は大事なのだ。
我々津山市民が納めた税金の使い道を議論する最も大事な場が、津山市議会だ。
耐震化は確かに大事であろうし、急務であろう。
だが…議会中継機器の更新?採決の賛否が議場で瞬時に表示される仕組み?
アホなの?
いらねーだろそんなもん。
わかりやすく伝える…だと?
いったい誰に見せるというのだろうか…俺は何回も議場に足を運び、市議会を傍聴してきた。当ブログでも書いたことはあると思うが、傍聴人など少ないものだ。
当然である。
世界には平日の昼間から傍聴に来れる暇人ばかりではない。
いわゆる将来世代など、学校に行っているか仕事をしている人が大多数だろう。たとえそうじゃなくても、今の津山市議会を傍聴に行くくらいならネットサーフィンでもしといた方がマシかもしれない。
ちなみに現在の津山市議会議員の皆さまの中には、議会改革に本気で取り組もうと思っている人間は俺は1人たりともいないと思っている。
俺の記憶が確かならば…前回の選挙時に優先すべき施策として議会改革を一番に挙げたのは俺だけだったはず。
万一本気の方がいるなら連絡してきてね。
一緒にやりましょう。
口だけじゃないなら、全力でお力添えいたします!まぁ本気なら、こんなギャグみたいな施策を議会改革の一環だなんて…恥ずかしくて言えないだろうけどね。
県内15市議会で同様のシステム運用は初めて?
いやそれ、必要ないからやらないだけでしょ。
追随するところ出てきたらウケるけど…マジでコレ津山市だけの話になるんじゃね?
各議員の賛否をホームページなどに掲載するには議員から報告を受ける必要があり、1週間から3ヵ月程度掛かっていた。
何なの?
誰か宇宙に行ってる議員でもいるの?アホ過ぎる。
恥ずかしいわマジで…色んな意味で。
本日はこんなところで。また明日!