ケーキがなくてもパンを食べたら良いじゃない!控室がないなら?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

一昨日に書いたエントリー、津山市議会では控室が無会派の議員には割り当てられないという話…この件に関して昨日に引き続き、本日もまた多くの方からご意見を頂戴いたしました。

実質いじめ?会派ナシには部屋もナシ!少数派冷遇の津山市議会。

2019-05-21

絶対ダメないじめは絶対なくならない。なすべきは注視すること。

2019-05-23

概ね好意的なご意見が多いわけですが…もちろん、私は同情が欲しいわけではありません!

あくまでもおかしな現状を正しい方向、あるべき姿に変えていくこと…本来の望まれる姿を”取り戻す”ために動いていく、そのための力を欲しています。

声を上げる場所はここ(当ブログ)ではないのでは…というお声も届いております。それは確かに一理ある。こんなところに書いていても何も変わらない。

しかし、声を上げる機会すらないのです!

津山市議会議員の1人として活動をさせていただいている私は、他の27人と同様に議会事務局の皆様がたにお世話になっているわけですが…事務局の方々は津山市職員ではあるものの、認識違いでなければ組織体制としては市議会議長の下で議員のサポートをするという職務に就いておられるはず。

よって議長はじめ議員が中心となって出された決定に対して、文句を言える立場ではないという趣旨の話を伺ったことがあります。また控室の決定などは議長室の調整によりなされたとの連絡も受けております。

その調整の場に参加できない以上、実際には一切直接思いを届けることができないのが現実です。だからこそ先日も書いたように、副議長に直接お話させていただきました。

しかし結果的には何もなかったかのように…1部屋余っているのが現実です。

これは、もっと多くの人にしっかりと聞いてもらえる場で話をする必要があるなと感じている次第です。

当ブログに書いていても仕方ない…そう書きましたが、実はそうでもなかったりします。

こうして発信していくことで、リアクションをいただけるからです。

反応してもらえて、意見のキャッチボールをすることができるのは非常にありがたいこと。今までもそうした機会は何度もありました。

今回も皆さんが色々とアイデアを寄せてくださっているのですが、その中で一つ…目から鱗が落ちる思いで読ませていただいたご意見がありました。

閉鎖的な控室より、オープンなカフェとかの方が”三浦ひらく”らしいんじゃない?

…という趣旨のお声。

これ、マジでそうだわ!

何で部屋が空いてるのに使わせねぇんだ、ふざけんじゃねーぞ馬鹿野郎!…という思いがあったもので(あらま、言葉遣いが乱れてしまって失礼!)、ついつい私もその局面を打開することに注力してしまっていましたが…もっとポジティブに柔軟に考えれば良かった。

津山市役所にはカフェなどという気の利いたスペースはないのですが…もともと地下にあった食堂だった場所がコンビニになっております(本日のアイキャッチ画像)。

往年の面影を残したまま(子どもの頃に何度か行った思い出アリ!)の場所へ夕刻に訪れましたが…楽しい放課後を過ごす高校生たちがトークに花を咲かせており、若者らの隠れた人気スポットなのかもしれないと思った次第です。

ココにパソコン持っていけば余裕で仕事できる感じだなと思ったような次第です。しかも市民の皆さんとコミュニケーションも取りやすい。

スタバで仕事してる風に見えるかもやで(見えません…)!

どんな状況でも楽しみながら…ツヤマノミライを切り拓いていきますぜ!

そう言えばツヤマノミライも第3弾やろうと思いつつ、忙し過ぎて放置になっていましたな。何名か予約的な方々もおられますが…この先の出演希望等も受け付けておりますので、自薦他薦問わず是非お声掛けください。

ツヤマノミライその1。新たなヒーローを生み出す笏本達宏さん!

2019-02-25

ツヤマノミライその2。世界へと羽ばたいていく中井美保古さん!

2019-03-29

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント