未来拓く、みうらひらくです。
立ち上がるのも飛び上がるのも得意、みうらひらくです。
かつて存在した政党”たちあがれ日本”を記憶しておられるだろうか?
ご存知ない方もいるだろう。圧倒的な知名度と実力を誇る自民党ですら、有権者の中にも知らない方がいるのが現実。
誰もが政治に無関係ではいられないと言ってみて重要性を訴えたところで、興味がない人には驚くほど響かない。俺の住む岡山県津山市は岡山3区(衆院選の選挙区)にあたり、バリバリの保守王国であり、もっと言えば平沼王国とすら呼ばれるエリア。
王国の主役、平沼赳夫さんが立ち上げた”たちあがれ日本”の政策や理念は…俺の考えるそれとはかなり乖離していたが、名前は嫌いじゃなかった。
この名前が付いた経緯はウィキペディア情報によると面白エピソード満載であったが、ウィキペディア情報だ。情報の扱いには気を付けましょうと先日もアドバイスいただいたばかり。
デマや嘘の類を拡散することがないよう、情報の出所には気を付けねばね!
あらゆる情報は、自分の元に届いた際には既に誰かの主観にまみれていることを忘れてはいけない。
ともかくもインパクトある名である”たちあがれ日本”という名前。
この政党名の方向性は”あたらしい党”にも共通する部分があると思う。
そう言えば先だって募集の告知をさせていただき、自分の元へも幾つもの個性的な案が集まった”あたらしい党”のマスコットであるファーストペンギンの名前だが、現在は事務局により絞り込まれた9つの候補による最終決定戦を開催中である。
🎉🎉党の公式キャラクター・ペンギンの名前投票開始🎉🎉
皆様からいただいた名前案から
9つまで絞られました!🐧✨✨
12/20まで投票を受付けますっ🤗💓
これだ!と思う名前に投票してね🤲
結果発表は、12/22結党大会にて…!!https://t.co/wUxDjp5kbj pic.twitter.com/5GjqI7eKfP— あたらしい党 (@newparty_jp) 2018年11月30日
商標登録の関係でポシャってしまったが、俺の中ではダントツの作品があった。
ペン議員。
ああ、なるほどと誰しも思うだろう名前。ダジャレキング三浦もまだまだプリンスレベルの甘ちゃんだったってことを思い知ったよ。
世の中、上には上がいるものなのだ。
商標登録されている時点で、他にも同じこと考えた人がいたわけですけどね。
津山市を発信していくことを大きなミッションの一つだと考えている自分にとっては、名前の行方は気になるところです。キャラクターの未来はそのまま、あたらしい党の未来を占うものになると思うしね。
いつの日かひらくマともコラボするかもしれない相手の名前だ。
皆様の一票で、彼・彼女の名称が決まります。多くの方からのご投票、お待ちしております!
まだ性別すら未定のようだからな…君の一票が左右する未来はデカイぜ!
20日までネット投票受付中!
東京近辺の皆、俺に会いにおいでなさいYO!
あたらしい門出を、ぜひ一緒に体験してください。
それでは本日はこんなところで。また明日!