未来拓く、みうらひらくです。
好きなプリキュアはキュアスカーレット、みうらひらくです。
今日は何年かに一回レベルのやらかしをブチかましてしまった。
詳細は書きたくないので書きません。じゃあ最初から書くなって?
そうおっしゃりたい気持ちはわかります…ただ、そういう自由もあると思っているのです。特にプライベートの話なんてのは政治家だろうが芸能人だろうがスポーツ選手だろうが、全てをさらけ出す必要なんてないと考えております。
さらけ出したい人は勝手に出せば良いけどね!
とにかく俺は自由を制限されることが嫌いです。
好きなものを好きだという自由、言いたいことを言う自由。
そうした自由を守ることは自分にとって大切なことです。もちろん嫌いなものを嫌いだという自由もある。
しかし大声で叫ぶと聞いている方の気分を害すことがあるのは、そう叫んでいる最中には意外に忘れがち。
それは既得権益層やしがらみに縛られまくった人たち、愚鈍なるドンたちを批判するエントリーを書きがちな自分への戒めでもあります。
ただ昨日のようなエントリー…おかしいだろと思うものについてツッコミを入れていく方向性は、これからも決して曲げることなく持ち続けていく積もりですYO!
アホにアホって言えない社会も、俺は健全だとは思えないのです。
おかしいやんけ…ってことがあったら是非突っ込んでやってくださいませ。
さて、今日は画期的な報道が出ていました!
プリキュアを知らない人はこちら。
七夕の短冊にプリキュアになりたいと書いていた娘の父です。彼女とも”別にそれ全然構わないよね”って話をしました。
男の子がプリキュアになっても良いし、好きでも全然構わないでしょ。
個人的には完全肯定派です。
個人の好みは自由。
自由は尊重されるべきで、人の好みにあーだこーだ他人が口挟むのはどうかと思うのです。
男の子がプリキュアなんて気持ち悪いと主張するのも自由。
一定数そうした人たちがいることもよくわかっています。
俺の政治的スタンスは、どっちの考え方も尊重されるべきだと思うってこと。感じ方や主張はあくまでも自由。
だからこそ、より多くの人が幸せを感じられるために…多くの選択肢が必要なのです。
古き良き時代(?)の伝統的な価値観を大切に継承した番組があっても良いし…時代のニーズに敏感に応じ、社会情勢を反映させていくご長寿アニメがあったって良いでしょう。
好きなものを選べば良い話。
多様性への理解を求め、声高に叫び続けるのも自由で、継続的な発信に一定の意味はあるでしょう。
しかし前半で触れたように、大声で叫ぶだけでは逆効果になる危険性もあるのです。
ダイバーシティ推進という効果を得るための最も現実的かつ効果的な施策は”選択肢の増加”です。
そのために…より多くの選択肢を提示できるように力を尽くしていきますぜ!
本日はこんなところで。また明日!