未来拓く、みうらひらくです。
岡山県のイナカマチ代表、みうらひらくです。
イナカマチっていう表記を気に入ってしまったので、津山市周辺をPRする場で使い続けようかなと思っております。
ところで俺がイナカを連発することを快く思われない地元民もおられるよう。
もちろんどう感じるのも個人の自由で勝手な話。ソレはソレで良いのです。ただ高校卒業後15年間東京で暮らした俺の個人的実感として…間違いなく津山市はイナカマチだと断言いたします。
ってか、大都会岡山がイナカ。
そもそも東京と比べたら…国内どこだって田舎でしょう。それをコンプレックスに感じる方がむしろおかしい話です。眠らない街なんてないし…お店の数も少なくて当然。
だって人が少ないもんね。
”所変われば品変わる”という言葉があります。
習慣や風俗といった日常の文化的な要素も、都市部と田舎では異なって当然。ソレは政治の世界においてもそうです。選挙のやり方すら…全く異なると言えます。
現在16人を数えるあたらしい党の公認予定候補者の中で、ただ1人関東圏以外からの挑戦となる自分の住む岡山県津山市の事情は、圧倒的に他の候補者の皆さんと異なります。既に多くの仲間たちは早朝から深夜まで駅や街頭に立って、頑張っております。
しかし津山駅の利用者は少ない。街頭に立っても、そもそも移動は皆さん車だし…効率的にチラシを配ること自体が難しいのも現実です。
政治活動と選挙運動は線引きが大変難しく…まぁ、政治家の中には任期を次回の選挙のためだけに使っているような人もいるとかいないとかって話も聞きます。
今ふと思い出したんだが…そう言えば昨日もどこかで政治家(?)に会ったような気がする。
来春の岡山県議会議員選挙に出るので宜しくとか言っていた気がするが…ソレは公職選挙法違反の疑いが極めて高い気がするし、きっと聞き違いだろう。
何しろ俺は元バンドマン…耳がブッ壊れているのかもしれない。
岡山県津山市から参戦し、なぜか野宿していた(笑)みうらひらくさん、早速ブログを更新。元バンドマンという経歴を活かして、歌声で会場を一つにしておりました。みんな違ってみんな良い!! https://t.co/R3UScKuKIQ
— おときた駿(あたらしい党 代表 /都議・北区選出) (@otokita) 2018年12月23日
あと某市の市議会議員が何か差し入れでお酒持ってきてたけど…これも公職選挙法の疑いが極めて高いと思われるので、見間違いに違いない。
何しろ俺は色覚異常者だし…まさか毎年「そこに落ちていた」なんて言いながら酒を届ける議員などいないだろう。
こんなの(ハッキリ言って序の口)がまかり通るのが田舎で、都市部ではさすがに近年あからさまな選挙違反は減ってきていると聞きますが…まぁ所変われば”当たり前”も変わるということで。
マボロシ〜?
いやマジでこんな当たり前は要らないでしょ?
イナカマチでも”あたらしいあたりまえ”切り拓いていきましょう。
本日はこんなところで。また明日!