未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
津山市議会12月定例会での質問タイムが終わりました。
感想等もすでに何人もの方から届いておりますし、言いたいことは沢山ありますが…今日はウダウダと書きますまい。
まずはとにかく先入観なしでご覧いただくのが何よりも手っ取り早いので、是非とも動画をご覧ください!相変わらずの超早口ですがYouTubeも進化していて、字幕をオンにすれば字幕が自動生成されますので、必要に応じて使ってみてください。
自動生成の字幕では精度が…という方には前回同様、質問原稿のデータをお送りします。今回は前回のエントリーで触れたようにライブ感演出のため(?)に、所感部分などはアドリブ発言が多く、全ての原稿はありませんが…数字のデータなどは文字を見ていただいた方がわかりやすい部分もあるかと思いますし、ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
ちなみに今回から、あくまでも自主的に議員内で…というスタートの仕方にはなったのですが、議会運営委員会内での話し合いを経て、会派ツヤマノチカラとして発言日の朝に、会派外の方も含めた全議員のタブレット端末に質問内容を共有しております。皆、私の早口言葉を今までは眺めているしかできなかったわけですが…興味があれば原稿を追いながら聞くことが出来たわけです。
LINE WORKS経由で発言の元とした資料も送っていましたので、どれだけの同僚議員が確認してくれたのかはわかりませんし…質問時点では議員が28人いても既読は20もついていませんでしたが…こうして少しずつでも状況を変えていくことが肝要であると思っています。
出し惜しみをしても結局、その日の内に仕事の早い議会事務局の皆さまの手により、こうして質問動画が公開されるわけですから…むしろより正確に理解していただくため、そして議会全体のパフォーマンスを向上させるため(それはつまり当然に津山市民のためになるはずだし、していかねばならないこと!)にも、こうした取り組みが必要だと初めての議会で違和感を覚えて以来、議員になった直後から言い続けていたことです。
会派メンバーの協力あってこその前進ですが、3人だけのパフォーマンスで終わらせることなく、スタンダードにしていきたいです。最終的には、せめて当初質問の概要くらいは傍聴に来られた方にもお渡しできるような形にできたら良いなとも思っています。市民の皆さまに寄り添った、開かれた議会としていくためにも大切なアプローチであると考えているわけです。
今まではまず質問原稿作成段階で詰め込んでみて、最終的にどれだけ削ぎ落とせるか(原稿ダイエット)に注力してきましたが…どれだけ早口になっても、詰め込めるだけ詰め込んで答弁をもらって現状を少しでも改善していくための助けとすることこそが…少なくとも現時点では私が議員として活動するにあたっては、自身にとって最も効率の良い時間の使い方だなと思い至ったからこそ、今回はこうしたやり方をとりました。
結構、気に入っています。
本日はこんなところで。次回以降のエントリーで質問内容についての詳細はまとめていきます!
また明日!