未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今日は一つ…政治運動というか、署名を集めているある活動の紹介をさせていただきます。
署名?うさんくせぇな…。
第一にそう思ったアナタ、やるやんけ…それは確かに正解だと思う。
俺も基本的にはそう感じるタイプであります…そして署名よりもやるべきことがあるだろうと感じることも多々ある。
だが本件に関して今私たちができること、すべきことは署名…そして事実の拡散なのです。
肝心の内容ですが…私がずっと取り組み続けてきており…これからも、たとえ政治という手段を使わなくなったとしても、ずっと取り組み続けていきたいと考えている、子どもたちの未来に関する超絶大切なことです。子育て中の保護者の皆さまはもとより、あらゆる世代の全ての皆さまに考えていただきたい話です。
グダグダ書きません。
当事者の声の方が何倍も説得力があることをわかっているからです。
紹介させていただきたいのは…以前、上記エントリーでも紹介させていただいたことがある風間暁さんが立ち上げたプロジェクトです。私が個人的にもとてもお世話になっている山田太郎参議院議員や、HPVV自治体議員連盟の賛助会員にもなっていただいている自見はなこ参議院議員など、存じ上げている方々が数多く関わっている案件ですが…だから応援するのだというような、盲目的な話ではありません。
子どもたちをはじめとした、リアルタイムで苦しんでいる人たちの救いとなる可能性があるアクションだからです。
端的に経緯だけ書いておきます。
総裁選や衆院選の際にも少しだけ話が出ていた気がしますし…名前くらいは聞いたことがある方も多いと思いますが、このところ「こども庁」発足に向けて政府が動いていました。
そして「こども庁」は当初…実は「子ども家庭庁」という名前での発足が考えられていたものでした。しかし虐待サバイバーである風間暁さんらの声などを受け、子どもと家庭だけに注力する組織ではないことを明確にして誤解を招かないようにすることや、その名称により傷つく人への配慮などを念頭に…シンプルに「こども庁」としようという方向で固まっていたはずでした。少なくとも個人的にはそのように受け取っていましたし…菅前総理も岸田総理も「こども庁」と口にしていたはずです。
ところが、信じ難い”ちゃぶ台返し”が発生!
伝統的家族観を重視する自民党内保守派に配慮する…との理由だか何だかで、「こども庁」→「こども家庭庁」と、実質的には元に戻すという話になっているわけです。
名前なんてどうでも良いって人いる?
アナタの名前は今日から、うn…排泄物になりました。
それでも良いのかね…。
それとこれとは別問題だってか?
何が別なのか説明してくれないかね…。
超重要な話ですよコレ?
”庁”の名称だぞ…これから先、どれだけの公金が費やされることになると思う?
どれだけの数の子どもたちの未来に影響があると思っているのだ?
全員だぞ。
全ての子どもたちに影響があるんだぞ?
お前さんや俺の名前が排泄物になろうと、世間一般には何の影響もないだろうが…これは超絶大問題なのよ!
ご自身でプロジェクトの内容をご確認いただき、賛同いただけるのであればサクッと署名しちゃってください。署名と言っても賛同するだけ…超簡単。このブログをご覧いただけている以上、可能なアクションです!前向きにご検討ください。
ちょっとお下品な表現が多くて失礼しましたが、本日はこんなところで。また明日!