未来拓く、みうらひらくです。
ケチを自認する男、みうらひらくです。
無い袖は振れません。そんな自分が人生で2度目のクラウドファンディングに参加して音喜多新党の立ち上げを応援したのは昨年9月の話です。
その”あたらしい党”に自分自身も参加することが決定…発表したのは昨年の11月はじめでした。
昨年末には鏡野町での仕事にも一区切りが付いたので、これから先は”あたらしい挑戦”に向けて全力で突き進むのみです。
東京を中心とした関東圏で既にバリバリ活動しているあたらしい党の仲間たちと比べると後れを取っている感は否めませんが…勝負する相手はそこにはいませんからね。
とにかく、やるしかない。しがらみを嫌い、クリーン過ぎる選挙戦を繰り広げた前回の津山市議会議員選挙から4年。
みうらひらくが、あたらしい挑戦を始めます。
人口減少に歯止めがかからず空き家ばかり増え…あたらしい挑戦への応援どころか足の引っ張り合いが繰り返され…将来に暗いビジョンしか思い描けないような地域であってはいけません。
閉塞感や不安、そして現状への不満を受け止める選択肢を示したいのです。
かつて犯した失敗から学んだこと…大いに反省すべき点があった目的達成のための手段については改善していきます。
しかし方向性は間違っていなかったと確信しているのです。
それは改めての挑戦に際し、多くの肯定的な声をいただいている現状からも明らか。
しかし、しがらみのない政治を目指しても不可能だという助言を頂戴することもあります。
確かに不可能かもしれません。
しがらみは”必要悪”で人が人と関わる以上、相手を尊重する気持ちがあればしがらみをゼロにすることは不可能だと。
ですが、それは事実であろうと積極的に認めるべきではないでしょうし、必要悪もまた悪であることを忘れてしまってはならないでしょう。
言いたいことを言い合える関係であれば…前向きに話ができる関係であれば…壊れかけた関係や、割れてしまったかのように見える皿、ひっくり返った容器からこぼれてしまった水、そうした全てを取り戻すチャンスがあるのです。挑戦の真っ只中に飛び込んでいく前に、どうしても話をしておきたい相手が何人かいます。
すでに話した相手もいますが、そうした人たちとの繋がりや関係性が壊れることがあっても理想のために突き進む…のではなく、皆に応援してもらえるような自分であること、それが最も大切だと考えているのです。
覚悟と思い、結局大切なのはそこだと改めて感じる今日この頃。
気合いを入れて動くのみです。
今後皆さまには、様々なお願いをさせていただくことがあると思います。
引き続き何卒よろしくお願いいたします!本日はこんなところで。また明日!