俺の金は俺の金、みんなの金も俺の金。津山市議会議員という恥。

未来拓く、みうらひらくです。
俺の金さえ俺の金じゃない、みうらひらくです。

小遣いの使い道すら自分では決められない家庭内の地位の低さよ…。

それはさておき。全ての政治団体は、年度末までに前年の政治活動の収支報告書を提出しなくてはなりません。

当然ですが、数字をごまかす行為などあってはなりません。

長いこと当ブログを読んでくださっている方なら既によくご存知の話ですが…津山市議会議員の実に多くの面々がいかに有権者をナメているかを、何度も書いてきています。

収支報告は語る!津山市議会は誠実?それともアホか、嘘つきか。

2018-03-14

スクープ?津山市議会の闇。湯水の如く消える政務活動費の使途。

2018-03-15

みんな大好きお金の話。昨年の政治資金収支報告書を出してきた。

2018-04-03

YOU、信念持って信号無視してる?理由を述べよ、聞いてやる!

2018-04-04

拓の財布から見る、政治資金収支報告書0円提出がアウトな理由。

2018-04-05

今年も先月半ばより岡山県のホームページでは県内政治団体の昨年(2017年1月〜12月)の政治資金収支報告書が公開されております。今回も安定のダメっぷりを公表しないとなりません。

恥ずかしい話です。

俺だって、基本的には金銭的コストは削減しようと努めます。それ自体は別に良い話でしょう。しかし…有り得ない報告がまかり通っている現状には問題があると言わざるを得ません。上記の数々のエントリーを読んでいただければご納得いただけるはずです。

お金を全く使わずに政治活動を行うことは不可能

にもかかわらず…政治活動に全くお金を使っていないと収支報告している=嘘を吐いている人間の何と多いことよ!それともアンタら、何も仕事していないのかな?

論より証拠、百聞は一見に如かず…津山市議会議員28名中25名の政治資金収支報告書(3名分見つけられず)ご覧いただきましょう。

とは言ってもイチイチ全部チェックするのは面倒でしょうから、今回はわかりやすく支出金額も併記します。リンクをクリックすると詳細を記載したPDFファイルが開きます。

秋久けんし後援会
45,170円。

安東伸昭後援会
0円。

岡田康弘後援会
0円。

岡安あきのり後援会
15,374円。

おぐら多後援会
0円。

金田稔久後援会
466,940円。

木下けんじ後援会
0円。

津山が好きくろみ節子の会
796,562円。

河本ひでとし後援会
0円。

近藤吉一郎後援会
0円。

田口浩二後援会
0円。

竹内くにひこ後援会
0円。

竹内やすと後援会
0円。

津本憲一後援会
0円。

中島完一後援会
0円。

西野修平後援会
0円。

のむら昌平後援会
0円。

原ゆきのり後援会
14,128円。

ひろたに桂子後援会
0円。

政岡あきひろ後援会
0円。

松本よしたか後援会
1,175,952円。

村田隆男後援会
0円。

森岡和雄後援会
0円。

森西順次後援会
0円。

吉田こうぞう後援会
0円。
じゅ…19人が0円って。

少なくともこの19人は全員アウト。

確実に不誠実なので、名前を覚えておいてくださいマジで。

顔も覚えたいって人には下記エントリーが超オススメ!

0点の候補者も?津山市議の選挙ポスター全て採点!その結果は?

2018-06-05

おかしいぜ…議会報告という名の自分の選挙のためじゃないのソレって印刷物や、事務所の費用等の経費はドコから支出しているの?

その原資こそが悪名高き(?)政務活動費やでッ!

へぇ!

随分と景気良く使ってくれてますね!公金、つまりみんなの金を…アンタら個人の利益のためにねぇ。

どう還元してくれるんだマジで?

まぁ津山市議会議員の中には…何もしていないという主張と同義になる政治資金の支出ゼロ、政務活動費ゼロというツワモノもいらっしゃいます。

使わなければ良いってものじゃないでしょ?

何事にもコストは掛かるものだ。何の代償も払わず…彼らは何をしている?

なぜアンタらの新聞代を公費で面倒みないとならんのだ?

こーゆー表現は控えていこうかと思いましたが…やっぱり言わざるを得ない。

アホなの?

津山市議会議員です…って自己紹介は”私はアホの一員です”と言っていることになるかもしれませんね。

恥ずかしいです、津山市民として。

津山市議会議員ってアホしかいないの?議会改革がマジ笑わせる。

2018-10-16

こんな議会じゃダメでしょマジで。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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