しくじり先生と学ぼう!選挙や立候補に興味ある若者はおらぬか?

未来拓く、みうらひらくです。
新しいB’zスポットにはまだ行っておりません、みうらひらくです。

まずは取れたてホヤホヤの地元津山市の良いニュースを紹介しておこう。

津山に新「B’z」スポット誕生 稲葉さんアイテムのコーナーも

いつまでもモンスター級に若い稲葉さんの年齢をダシにする気はないが…40歳は若者ではないだろう。

津山市ではそーでもない?

たとえば津山市長である谷口圭三さんは現在55歳だが…54歳で市長選挙を戦った際の売りの一つが”若さ”だった。対抗馬との差別化という意識もあっただろう。ただ実際問題、岡山県津山市の政治シーンには若者の存在は皆無なのである。

20代はおろか、30代の議員すらいない津山市において…40歳は相対的に若い、むしろ若過ぎるというわけなのだ。ちなみに今回の立候補予定者の中でも、恐らく俺が最年少となるだろうと言われているらしい。

その事実に鑑みても20代、30代の若者は出馬するべきだ。若い…ただそれだけの理由で期待票が集まって、うっかり通っちゃうかもしれんぞ!

若い者だけでもダメだろうが、若者がいないのはもっとダメだ。

もちろん…俺個人としては一番若い候補であった方が、勝率は高まるだろう。

だが、目先の勝利だけを追い求めてしまっては…俺が最も嫌う”政治屋”の類になることに繋がりかねない。勝つのは絶対条件で、選挙に勝たない限り政治家にはなれない。まずは勝つことが必要なのは当然だが…それでもこの津山の未来を本気で思うのなら、言わざるを得ない。

若者は政治に興味を持ち、若者が政治を志すべきだ。

もっと端的に言おう。

若者が選挙に行き、若者が選挙に出るべきなのだ。

前回の選挙に俺が36歳で挑んだ際、現職議員の方から「10年早いわよ!」と言われたことをよく覚えている。

そんな津山市だが…若者の意識は決して低くないと感じている。

もちろん同級生や先輩にもすごい人はいるが…俺よりも若い世代、20代〜30代の人たちの中には素晴らしい活躍をしている人たちがいる。

俺は彼らに政治へと興味を持ってもらいたい。もちろん自分自身を応援してもらえるのも超嬉しいが…政治の現場に彼らのような優秀でやる気があり、実績を積み重ねてきている人たちに、直接的に関わってほしいのだ。

ただあまりにも、津山で政治に関わる者たちはだらしない。そんな彼らが適当に取り組んでいるようにしか見えない仕事も魅力的に映らないため…政治家(議員)という立場になることにメリットを感じないという人も多いのではないだろうか。

だが、当ブログで何度も書いてきているように政治は超大事。

800億円どう使われる?通夜の席でPC広げる男がアジャイる。

2019-01-25

800億円を超える津山市の予算の使途について話し合う津山市議会議員を選出する選挙がこの春、4月21日に投開票されるが…実はその立候補予定者に向けての説明会が、2月15日の13時30分から開かれる。

津山市議会議員選挙立候補予定者説明会の開催について

平日の昼間という参加しづらい時間帯だが…興味がある人がいれば是非、ご一緒いたしましょう!

なかなか体験できない時間を体験できるはず。何事も経験である。遊びに行く気分…と言ってしまうのがは問題ならば、大人の社会科見学といったスタンスで参加してみても良いじゃないか。

ちなみに前回の選挙の際は、たった1人で行った。

1人の陣営なんて俺だけだった。まぁ何とも香ばしい泡沫臭がプンプン漂っていたことだと思いますが…今回もこのままじゃ1人かも!

ご興味ある方は是非直接ご連絡くださいませ。

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本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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