未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
津山のシンボルであり春の一大イベント、津山さくらまつりの会場でもある津山城跡・鶴山公園の、まつり期間中の入園者数が今年は3年ぶりに10万人を突破したとのこと。
このコロナ禍の中でも感染予防策・感染拡大防止策を講じながら、できる限りのレベルをできる限り引き上げていくこと…つまり可能な限りコロナ禍以前と同じように暮らしていけるように努めることは、私たちの生活を維持していくために必要不可欠な心がけだと考えています。開催に尽力された関係各位の努力に感謝するとともに、津山の魅力を改めて感じているところ。
今回のまつり期間中にも市外県外からのお客様を何組もご案内しましたが…やはりこの時期の鶴山公園は格別であり別格です。特に多くの地元民にとってはそれぞれの沢山の思い出が詰まった場所であるでしょうけども…今春初めて訪れてくださった方々も喜んでくださいました。
特にPAKUTASOさんとの企画では予定よりも少し早く津山に到着されたすしぱくさんとタケルさんを半ば無理やりお連れしたのですが…正解だったなと思っています。長距離移動で来津されたばかりのお二人には大変申し訳ありませんでしたが、お疲れのところ…それでもテンションを上げて撮影してくださった写真の仕上がりがメチャクチャ楽しみですので乞うご期待!
私自身もまぁ毎年のことだし一番上までは上らなくても良いか…と思いながらも、ついつい毎回天守台(かつてこの上に素晴らしい天守があった一番高い場所)まで上がってしまうほどに魅力のある場所です。桜が咲いていない時期は人出が少なく楽しめますので是非お越しください。
しかし今回も思ったけど、入園料はこの際ガツンと値上げするべきやでマジで。
PAKUTASOさんという、日本一のフリー写真素材サイトの運営のあり方を見ていても痛感するところです。目先の入園者数などよりも考えるべきことが確実に存在し、なるべきことがあると思っています。
ただ単に値上げするだけではなく…桜と紅葉が最も期待される4月と11月だけを値上げし、それ以外の月の入園料を無料化すべきだという、数字のデータにも裏打ちされた提案を是非、ご確認ください。もう3年近く前の議会での一般質問ですけど、良いことを言っていると自分では思っており…今でもやるべきだと考えています。
そしてぜひ…鶴山公園とセットで訪れていただきたい津山の宝が、つやま自然のふしぎ館!
こちらについてもPAKUTASOさんとのコラボ企画が水面下で進行中ですので、楽しみにお待ちください。
圧倒的な展示数を誇る剥製の数々が見る者の度肝を抜く…幼い頃に初めて訪れた際の印象も鮮烈に記憶に残っている、私にとっての津山市の超絶おすすめスポットであり、女性一人で訪れてくださった方に「え、怖いんですけど…」と緩やかに拒否られた記憶がある以外(ちなみにその方は結局ケーキ屋さんへとエスコートし、お土産の和菓子も含めて甘味の美味しい津山という印象でお帰りいただきましたぞッ!)、一度も外したことがない鉄板の津山にしかないオンリーワンにしてナンバーワンの観光資源です。
津山にお越しの際にはぜひ…久しく訪れていない市民の皆さまも、新たな発見を探しに行ってみてはいかがでしょうか。
本日はこんなところで。また明日!