無会派に希望なし!三浦ひらく所属の厚生委員会は何するところ?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

何だかんだこの写真というか画像を気に入っている私です。人って”ないものねだり”に陥るものですよね。髪の話じゃないけど、髭(ヒゲ)が生えないんですよ…あと眉毛も。

髪の話じゃないよ?

写真と言えば…卒業アルバムをめくってみると小学校は美化委員、中学校は保健委員、高校はアルバム委員という経歴を持っております私。

ちなみに”あたらしい党広報委員”という謎な役どころもいただいておりましたが、これは名前だけのことです。津山市政委員ってのも…何それって聞かれた時に説明に困ったものです。

今回津山市議会では厚生委員の任に当たらせていただきます。

そうなんですよ…そう言えば先日行われたのはは議長副議長選挙だけではありません。

三浦ひらく議長誕生ならず!無効2票にはもしや”ひらくマ”と?

2019-05-14

それらと並ぶ大きなトピックとして、各議員の所属する常任委員会(28人の議員がそれぞれ4つの委員会のうちいずれかに所属し、その委員会所管の問題解決に当たっていくイメージ)を決める選考も行われました。

ただ、会派に属していない私はその話し合いに全く参加できませんでした。

決まった結果を粛々と受け入れるしかなかったわけです。

果報は食って待て!

文句言ってみたところで結局は数の論理により結論が出る仕組みなので引っくり返らないのが明白であったことと、実のところ別にどの委員会でも良いと思っていたので(語弊がないように申し添えておきますが、どの委員会所属になっても最年少1年生議員が学べることは少なくないから構わないという意味)、特に何の感慨もありません。

そもそも2年任期で、4年間の任期半分の時点で変更のタイミングもあります。次は別の委員会に入ってみたいという思いがないと言えば嘘になりますが、やり始めたら楽しくなる…と言うよりも、楽しくしてしまうのが私、三浦ひらくです。

厚生委員会では環境福祉部、こども保健部の所管に属する事項を取り扱います。

たった1人のリアルタイム子育て世代候補として挑ませていただいた選挙を経て議員になった私にとって、実は最初に入る委員会として最適だったのかもしれません。

第3希望だったけどなッ!

まぁ一応希望の順番付けろってことだったので付けたわけですが…会派に所属していないと扱いはこんなものです。

「新人議員さんの希望は結構受け容れてもらえると思います!」と言ってくれていた方もおられましたが…世の中なかなか厳しいぜ!

絶対に負けませんけどねッ!

子育てについてと同様に、介護などについても学べることや取り組んでいくべき課題が多いことはわかりきっています。

少子高齢化人口減少社会の中で、今後短期的なスパンで最も動きが求められるのは恐らくこの委員会ではないかとすら思える(全ての委員会が大切っていうことは重々承知の上ですぜ!)、そうした重要な役どころで仕事ができるのは感謝すべき話です。

生活に密着した分野で、暮らしと政治の関わりを実感していただくという観点からも良い結果だったんじゃないかと…歩くポジティブとしては感じているところです。

子育てについてや介護について…その他戸籍やマイナンバー制度などについてもこの委員会の所管です。厚生委員会マターの事案についてのご意見・ご要望等お寄せくださいませ。

もちろんそれ以外でも聞かせていただきますぜ!

ちなみに各委員会の仕事について、津山市では以下のような感じになっております。

総務文教委員会 

総合企画部,総務部,財政部,地域振興部,出納室,教育委員会,選挙管理委員会,公平委員会及び監査委員の所管に属する事項、他の常任委員会の所管に属さない事項

厚生委員会

環境福祉部及びこども保健部の所管に属する事項

産業委員会 

産業経済部,農林部及び農業委員会の所管に属する事項

建設水道委員会

都市建設部及び水道局の所管に属する事項

今さらですが一応…私の希望していた順位を発表しておくと上から2、3、1、4でした。

そして今回の選考の結果、津山市議会議員28名それぞれの所属する委員会は以下のように決まりました(◎が委員長、○が副委員長)。

突っ込みたいところは山盛りですけど…本日はこんなところで。

また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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