未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
言葉で表現しづらい感情はアートで表すのが良いと思っております。
本日のアイキャッチ画像はご存知の方も多いでしょうが、ゴーギャンの『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』です。
先日より大都会岡山から首都東京へ行っておりましたが…予定を詰め込み過ぎていたこともあり、疲れ果てて全くブログ更新が出来ずでした(言い訳)。
行きの飛行機内では爆睡し、ドリンクも飲まずに着地の衝撃で目覚めましたし…帰りも離陸したことにすら気付かず寝ていました。
言い訳はしません(嘘)!
ともかく…このところ私にとっての最強の盾であり矛であると言って良い情報発信をサボリ気味になってきておりますこと、大変申し訳ありません。
まぁ諸々理由はあるのですが(言い訳part2)。
このブログを書かなかったところで誰も損をしない。私自身がやると言ったことをやらなかったところで、損をするのは自分自身のみ…だと思っておりました。
しかし!
ありがたいことに、そうでもない。
…などというお叱りの声をいただいております。
特に最後のメッセージは当然であり、超ごもっとも…申し訳ありませんでしたとしか言いようがない。
継続は力なりと言いますが、継続して積み重ねた信頼を失うのは一瞬…それはわかっていること。今一度心に刻んで初心を取り戻します。
夜行バスから急遽飛行機に交通手段を切り替えるという…なかなかの強引なスケジュールでしたが、おかげさまで何とか無事に上京成功!
そして少しでも無駄に多い血の気を減らすため(?)中途半端な空き時間にも献血をブチ込むなどし…体力的にも無駄に自身を追い込みつつ…告知していたあたらしい党の総会に参加してきました。
音喜多代表の国政挑戦についてなど…重要な幾つかのトピックがありました。それはまた次回以降に書きます。
語弊を恐れず書きますと…私にとって何よりも大切な目的だったのは、総会そのものに参加することではなく…この政党(正しくは政治団体…政党要件を満たしていないため)に参加させていただいたことでできた”あたらしい”繋がりを確認させていただくこと、つまりはあたらしい党のメンバーと再会するということでした。
先日も少し触れましたが、それでもやはり…皆の顔を直接見てコミュニケーションを取るという過程には、その先を決める重要な決断をする際に大きな材料になり得る可能性があると考えております。
全くもってこれは”あたらしい主張”でないことは確かですが。
そもそもあたらしい党とは何なのか…その目指すべき方向性等については、音喜多代表をはじめ16人の元候補者のメンバーや事務局の皆さん、党員・党友の皆さまらを中心に議論を重ねてきましたし、そして今もその過程は継続しているところだとは感じております。
あたりまえのことをあたりまえにしていくことで、信頼を勝ち取っていく。
その上に、あたらしい何かを加えていく。
まっとうなことをまっとうに積み重ねていくことが重要で、単なる”目新しい”ことや”奇抜なこと”を行なっていく集団ではないということ…要するに”あたらしい”ならOKという話ではないのです。
少なくとも私が今回の統一地方選挙に立候補した中で最も奇抜なメンバーであったことは否定できませんが。
アジャイルという言葉は便利に使うことも可能ですが…思いつき、あるいは場当たり的な対応を繰り返していては、政治に取り組む集団として信用が得られるはずはないのです。
あたらしい党はどこへ向かうのか?
オンラインサロンにご登録いただいていれば動画中継もご覧いただけましたが、総会に参加していない皆さまには伝わっていない部分もあって当然。
長くなりますので、また改めて内容を紹介いたします。
本日はこんなところで。また明日!