世界一誤解されやすい市議会議員、自身のスタンスを改めて表明!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

私以外にとっては完全にどうでも良い話ではありますが…愛機であるMacBookProの動作がかなり怪しい状態になってきました。

落っこちた選挙前の平成26年末、友人のススメで買った初めての本格的なマイパソコン!

私にとってはまさしく、苦楽を共にしてきた相棒的アイテムです。何しろどこへ行くにも持ち運んでいましたからね…そのせいで寿命が早まっているという噂もあって複雑ですけど。

いずれにせよ慣れ親しんだもの、愛着があるモノ、コト、そしてヒトに対しても…いつまでも元気でいてほしいと思うのは当然ですが、なかなかそうもいかないのが現実です。

だからこそいつだって、後悔することがないように全力でその時にできるベストだと思える選択肢をチョイスしていきたいのです!

さて、今日は私が最も重視する施策…選択肢を増やしていくということについて少し書きます。

唐突ですが物議を醸す言動にかけては自信があります!

子どもの頃なら笑って許されたことが、社会に出てからは通用しなくなる…世の中にはそういうことがあります。人って成長とともに発言や行動にはある程度の節度が求められるようになるものですよね。

三浦ひらく41歳

津山市議会議員となったことで、今までよりさらに言動に注意しなくてはならない部分もあるわけです。

オッパイなどと言っている場合ではなさそうです。

今、乾杯の挨拶の新標準が生まれる。人生には大事なパイがある!

2017-05-18

昔からかなり過激な言動が多かったという自覚は持っています。

例えば先だっての津山市議会での一般質問においても、コミュニケーションを直接取る相手以外の層に向けてのメッセージとして、ある程度のハレーションを予想した上で、わざと刺激的な表現を用いたりする小手先のテクニック(?)等も使いました。

狙った効果が得られた部分もありましたが…実は相当数の予期せぬ反応もいただきました。

一部ご紹介します。

有権者の声A
三浦ひらくは新聞・印刷業界にいたにもかかわらず、業界を潰しにかかっている!
有権者の声B
町内会の重要な収入源の一つである広報誌をやめさせる…だと?何考えとんじゃ!
有権者の声C
三浦ひらくという議員は年寄りを完全に排除してネットで政治を行おうとしている!
有権者の声D
(韓国の企業である)LINEを猛プッシュする三浦ひらくなる議員は韓国人に違いない!

いや、んなこと言ってねーから!

人の話、ちゃんと聞こうや。

つかコレでも読んどけ。

当ブログも「毎日読んでいるよ!」って言ってくれる人から明らかに読んでいない発言を聞くこともあります。

ブログタイトルしか読まずに「お前は何を書いているのだ、けしからん!」と的外れな批判をぶつけられること(しばしばタイトルは内容と逆にします…例えば下記の昨日の記事)もあります。

今年は公費でドコ行こう?津山市議会議員の委員会視察について。

2019-07-13

ほぼ毎日ブログを更新していても、本当に言いたいこと…伝えたいことを伝えられているとは全く感じません。

思いを伝えられていないのは自身の力不足。

街頭での活動報告に関しては参院選が終わるまでは自粛という名の半強制的(?)な規制中ですし…議会だよりに関してはぶっちゃけまだ全く制作に手を付けられていない(もう配り終えたという超絶仕事の早い先輩議員も!)のですが、それでも地道に積み重ねていくしかありません。

上記のいずれの批判(というか、何やねんソレはという声もあるわけですが…)にも驚きましたが…受け止め方も含めて、本当に人それぞれなんだと実感しているところです。

面と向かっての会話ですら、曲解する人もいるわけで…正確に思いを伝えるのは容易ではないのです。

だからこそ、出来るだけわかりやすく情報を伝える必要があります。

そのための選択肢もまた、求められるものは人それぞれなのです。世代などの属性…そして時と場合により、求められる手段が異なってくるのです。

だからこそ…あらゆる世代のことを考えて、あらゆるケースを想定することが求められる政治の世界では、選択肢の多様化と多重化が必要です!

ソレは当然ながら…一部の業界を潰すことでもなく、既存の選択肢を廃止することでもなく、特定の世代を排除することでもなく、そして私自身のアイデンティティー由来でなされる特別な配慮でもありません!

つかアタシャ、日本人やで。

信じていただけませんかしら…?

アホくさ。

今夜はパソコンの調子が悪過ぎたこともあり…更新がすっかり遅くなってしまい日付が変わってしまいましたが…ともかく本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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