追記 2019.10.12 10時半
つやま市民スポーツ祭は10月14日(月)の体育の日に延期になりました。
未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本当にもう…って言い過ぎな動画はこちら。
台風19号、引き続き…本当の本当にとんでもない規模で日本列島に近づいているようです。
各種報道で、ほとんどの皆さまがご存知のことだとは思いますが…それでも届いていない方がいる可能性もあります。東海・関東地方へと非常に強い勢力を保ったまま接近し、進路によっては上陸する可能性も低くないとのこと。
この「非常に強い」(最大風速44メートル以上54メートル未満)勢力を保ったままの上陸ということになると、史上初だそうです。
つまり、今まで日本が経験したことがないレベルの台風が上陸する可能性があるのです。
ご自身の備えはもちろんですが…心配するお心当たりがある場合、その相手へとしっかりと備えておく必要性を今一度確認しておいた方が良いかもしれません。
備え過ぎて失敗などということはありません。
今回だけで終わりではないからです。
このところ毎年のようにどこかで、今までの歴史にない…何十年に一度レベルの災害が発生しております。もはやどこに暮らしていても、安心・安全が100%保障されることなどない。だからこそ、被害を最小限に食い止めるための備えが大切なのです。
津山市ではこのまま台風の影響が小さかった場合、13日につやま市民スポーツ祭が開催されます(当日朝6時に開催の可否を決定)。
すでに明日予定されていた第2回津山デザインミーティング城下の延期、13日に予定されていた第11回ふれあい村の中止が発表されています。津山市のスポーツの祭典の開催可否はわかりませんが…今はただ、台風が大きな被害をもたらすことなく通過してくれることを祈るのみ。
本日、岡山県議会議員の方とお話する機会がありました。
自然には勝てない。当然のことなのですが、そうである以上…政治が果たすべき仕事、期待される役割は防災…そして事後対応です。6月議会の一般質問から、9月議会一般質問そして決算質疑でも…防災については毎回取り上げ続けております。
安心・安全を100%保障することなど誰にもできない…上に書いた通りです。しかしだからこそ、地方公共団体という住民の安心・安全を守るべき最後の砦とも呼ぶべき機関の中枢に関わる者として…やるべきことをしていきます。
そして台風のこととは完全に別の話になりますが…津山市ではイベントの告知などの際、紙媒体以外にはホームページへのテキスト(文字)だけの案内が多い事実に今さら気づきました。
せっかく紙媒体作ってるんだから、どうせなら載せましょうよ。
ちょっとしたことですが、確実にやった方が良いこと…しっかり提案していきます。
本日はこんなところで。また明日!