未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
言うまでもありませんが、標題の件はもちろん嘘です。
んなわきゃない。
ゆーても選挙も最後の最後までもつれたら…ジャンケンじゃないけど、クジで結果決めるからね。
28人いる議員のうち、議長・副議長・監査役は一般質問をしないのが慣例の津山市議会。
役職のない議員も一般質問はしなくても別に構いませんが、せっかく自分自身の声…そして市民の皆さまから託された思いを執行部に直接届けられるチャンスなのです。
その場では無意味に映るかもしれない答弁を引き出すことや議事録に残すことにも、その後の課題解決に繋がったり…願いの実現のための一歩としての意味がある場合もあるのです(残念ながら実際に何の意味もないこともあります)。

昨今の津山市議会では、毎回20人前後が質問に立つのが通例の印象があります。
今回何人が質問に立つのかはわかりませんが、12月2日から6日まで5日間予定されている一般質問の4日目…12月5日の午前中で希望を出しておきました。
さて、最もイキが良い(?)私の出番は一体いつになるのでしょうか。
希望が通るとは限りませんが…傍聴に来ていただきたいので、是非スケジュールを開けておいてください!

質問内容はザックリ言って以下の3点。
生きづらさを抱えている方々へのサポートについて
関係人口創出について
災害時の想定・対応について
最初と最後はもはやライフワーク的な(1年生議員が何を言う感はありますが…)、議員としての…政治に携わる者としての私、三浦ひらくの根本にあることですし、真ん中の段はこのところ強く興味を持っている分野の話なども織り交ぜながら広げていくイメージで考えています。
イメージ?
そう、イメージ。
まだ一文字たりとも原稿を打っていませんが…頭の中では何となく組み立て済み、それでこの順番で出しました。今回も頑張ります!
6月・9月の一般質問、そして決算質疑で得た経験と反省を生かして…世界一面白くてわかりやすい一般質問を披露する気合いで臨みます!
実際の質問順が決まるのは11月25日(月)の開会日です。また正式な曜日と時間帯が決まりましたら、ご報告させていただきます。平日日中に行けるかよって方は、動画でもご確認いただけますぜ!
そして質問しても無意味だろって思うアナタ!
そんなことないぜ…提案内容が実際の施策として採用されることもある!

6月議会で取り上げた津山市公式LINEアカウントの開設という提案内容を半年も経たないうちに実現とは出来過ぎです。これだけ早く動いてくださったのは、津山市として当初からやる気があったってことだと思いますが、そんな経緯は市民にはどうでも良いこと。
選択肢が増えたこと、それが喜ばしいこと!


これからもしっかり成果を実感していただけるように、力を尽くしてまいります。津山高専の学生さんたちには興味ないと言われた政治ですが、津山市議会のこれからに是非ご注目&ご期待ください!
私自身は世界一大きな28分の1(?)を目指し、精進します。
太るって意味じゃないぜ。

本日はこんなところで。また明日!