未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
12定例会一般質問、何とか終わりました。今回は…というか今回”も”かもしれませんが、色んな意味で多くの皆さまをハラハラドキドキさせてしまったようでした。
すみません、罪な男で。
議場にストップウォッチまで持ち込んで、当日の朝まで諸々調整を入れた結果…最終的には9秒の時間を残して全ての質問を終えるという結果になりました。
リアルタイムで言いたいことを挿入していき、その分を削るという作業を重ねたので、少し途中をカットし過ぎた印象はありますが…まぁ、あのやり方だとこんなものだろうという感覚もあります。
すでにリアルタイム視聴してくださった方やYouTubeでご覧いただいた方などから、少しずつ感想もいただけているところですし、今回は議場でのやり取り後、多くの行政関係者や議員からも感想やアドバイス等いただきました。
一つ紹介するか。
毎度進行している感のある髪の話はともかく…宿題もできたし、3月議会で掘り下げねばと感じられたことなどもありました。
ますます精進します!
議会の度に大きくなる(?)などとも言われておりますが…体は小さく(細く)するよう努め、中身を充実させていくようにしっかり勉強しますぜ!
秘密の告白(?)と自己採点については動画をご覧ください。
あ、是非採点してやってください!
個人的な反省点は提案募集制度についてしっかり説明・言及できなかったことですが…議場では初日に田口浩二議員から言及があり、昨日私の後に発言された安東伸昭議員からはかなり細かい説明がなされています。
JIAM(全国市町村国際文化研修所)での同じセミナーを受講し、その内容に感銘を受けた年代も期数も会派も異なる3人の議員が”意図的に連携して”それぞれの切り口で同じテーマに触れた…これには一定の意味があると思いたいところ。
質問発言順もありましたが、両議員がしっかりと触れてくださったので、私は自分の取り上げたい他の項目に注力しつつ…最後に少し触れるだけという美味しいポジションをいただいてしまいました。有難いことでしたが、この制度をご存知なく、私の質問しか見ていない方には意図も意味も伝わらなかっただろうなとは思います。
そういう意味でも…この件はしっかりとフォローアップして、目に見える成果・効果に繋げなくてはな!引き続き”フットワーク軽く動く議員”として、活動してまいりますぜ!
本日はこんなところで。また明日!