ありがとうJIAM!得るものが多過ぎた政務活動費利用の研修。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、3回目の参加となった全国市町村国際文化研修所(JIAM)での研修が終わりました。今、全てが終わった後の自室にてこのブログエントリーを書いているところです。そしてたった今撮影したばかりの撮りたてホヤホヤの動くひらくをご確認ください。

研修終わって部屋出たのが12時20分くらい…しかし概ね13時には部屋を出ねばなりませんので、大急ぎやで!

アイキャッチ画像は本日の研修に参加した面々です。

最後の講義終了後に、皆さんに声掛けして無理やりご一緒していただきました。アンケート等を書き終えた人から帰っていった後の話ですで、残っておられた方々のみです。送れる方にはデータを送りますね。

今まで2回参加させていただいた際も、当然ながら研修内容は非常に有意義(そうじゃなければリピートしない)で…感銘を受けることも多く、新たな出会いや懐かしい人との再会など、参加して良かったと思える研修でした。その2回と比べても今回の研修は特に良かった気がします。

改めて議員の果たすべき仕事、その権限、実際のところを色々と学べたこともあります。

議員はやはり、自分たち自身で非常に多くのことができます。

それをしっかりと理解して責任を持って職務にあたることで、地方公共団体…つまりはそれぞれの所属する自治体、私の場合は津山市を良くしていくことができるはずなのです。

地方分権の現実を詳しく知ることができました。

津山市でも、本当は非常に多くのことができるはずです!

もはや国が定めた画一的な大きなルールは、事情の異なるイナカマチでは、必ずしも運用する必要はないのです。

当ブログを書き始めた頃から散々言ってきました、アレです。

規制緩和です!

規制緩和既得権益既成概念という3つの重要なキーワードが、当ブログでの3Kだとかつて書いたことを思い出しました。

くたばれ既成概念!!発想の自由を縛り付けるイドラという鎖から解き放たれるべし!!《後編》

2016-05-25

地方にも可能性は大いにある。その現実をわかりやすくまとめた動画があります。動くひらくも是非チェックしていただきたいところですが、こちらもどうぞ。

徳光・木佐の知りたいニッポン!~私たちの声で仕組みが変わる! 地方分権改革・提案募集方式

標題にあるように、公金を使って参加させていただいた研修です。しっかりと津山市、そして津山市民の暮らしにプラスになる形で成果に繋げていきますぜ。無事の帰還を祈ってね!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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