未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
このところも質問戦の準備などについて書いてきておりますが、津山市議会では3月定例会の真っ最中です。明日から質問戦がスタートするというタイミングではあるわけですが…本日は日曜日ということもあり、質問と答弁のやり取りもひと段落。
そんなわけで昼間は、ヒルズハウス津山において開催された市内に拠点を構える格闘技の道場設立25周年を祝う会に参加させていただき…夕刻からは、津山文化センターにおいて開催された熱過ぎるライブを夜まで楽しませていただきました。
両方とも、控えめに言って最高でした!


超良かったですマジで。
それぞれ、関係の皆さまにご迷惑が掛かってもいけないので…ついつい私自身の方でも複数の写真や動画を無断で撮影させていただいていますが…当ブログでの公開は控えさせていただきます。素晴らしかった雰囲気などを少しでもお伝えしたいところですが…25周年パーティーはクローズドの場だったこともありますので、メチャクチャ良い話をしてくださった会長のお言葉などは本当は記事内で共有したいところですが…胸に留めておきます。
そして心を打たれすぎて涙が頬を伝ってしまうシーンもあったライブについて。子どもたちの参加もとても多く、老若男女幅広い世代の皆さまが来られていまして、文化センターの大ホールがクラブかライブハウスかって感じに思われるくらいの、凄まじいばかりの熱気でした。今どきの話なので皆、ぶっちゃけスマホで写真や動画等を撮りまくっていましたが…さすがに公人として(俺も撮ったけど!)個人的に楽しむ範囲を超えて公開するわけにはいかないので、ご理解ください。
ただ特に、TSUYAMA MUSIC LOVERS 2025についてはググれば山ほど、当日の雰囲気も伝わるであろう情報や映像が出てくると思います。もちろん、双方共に仕事は区切りをつけてからお邪魔しましたが…ハッキリ言って相当に無理はしました。
だけど、その甲斐が十二分にある時間を過ごさせていただきました!
それぞれの現場で、津山市を拠点にそれぞれの世界で、メチャクチャ頑張っている方々の姿と言葉に触れました。
もっともっと、多くの皆さまに見たり聞いたりしていただきたかったと思うのも本音ですが、その場に居合わせる経験をさせていただけたことを、本当に有難く思っています。自分自身がもっともっと頑張っていかねばならないと思えたからです。自分自身はまだまだやれると信じることができたからです。さらに、本当にやりたいことをやるのであれば…本気で目標や目的を達成するために殉ずるだけの覚悟さえ持てていれば、その頑張りすら、それこそ苦にならないのだと、改めて気づかせていただきました。
そして、それぞれが取り組まれていることに関して、行政などの公の立場でもっと支援できることがあると強く感じました。
例えば格闘技の何が、本質において他のスポーツと異なると言うのでしょうか?例えばヒップホップやロックよりも、クラシックは格調高いものだというようなおかしな判断などしないということは以前、津山市議会においても正式に答弁いただいています。

津山文化センターは超満員でしたし、セコンドアウトからは日本チャンピオンが誕生しています。
余計な、勝手な思い込みや印象によって評価が不当に歪められ…本来しっかりと評価されるべき結果を出している方々が評価されないような津山市であってはならないはずです。
私たちが子どもたちに胸を張れるような大人でいれば、きっと誇れる津山になります!
私も自分自身のフィールドで、やるべきこと、やらなくてはならないことと向き合っていくことは当然のこととして…笑われようとも馬鹿にされようとも、やってやるぞって思うような不可能に思えるような難題にも、これからも立ち向かっていきます!
本日はこんなところで。また明日!