教育長には子どもファーストで考えられる人物を!教育課題解決に向けた勉強会に参加。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日のアイキャッチ画像はそのイメージカットですが、私の中での津山市の教育長になってほしい人物ランキング第1位をひた走る男…神奈川県清川村の小林大介村議プロデュースによる勉強会にオンライン参加しました。小林さんとは実際にお会いしたのは数ヶ月前に一度だけ…しかもほんの一瞬だけなのですが、そもそもはパブラボの議員交流会で知り合って以来、2人での妄想会議などを経て仲良くなり…刺激をいただきまくっています。

今日は何と全体でも1時間半という極めて限られた時間内で…講師の遠藤さんからは95ページにも及ぶスライド内容をご説明いただきました。資料は頂戴していますので、読み込みには時間が掛かりそうですが…頑張って津山市の現場改善への糧にしていきます!

全2回の講義の1回目だったのですが…ただ話を聞くだけだった本日の前半戦だけでも、知らなかったことや思い違いをしていたことにも幾つか気づけたので…参加した甲斐がありまくりの有意義な勉強会になりそうです。有料勉強会であることに鑑みて、内容の詳細公開については自粛させていただきますので、その点はご理解ください。

ちなみに教育長になってほしい人物ランキング第2位は匿名希望のある女性。

小林さんは清川村の村長になると思っていて、仲間うちで最初に首長になりそうランキングでも第1位ですし…津山市の教育長になっていただくという案は、少しばかり(?)実現可能性が低いのですが…女性教育長の誕生は是非とも期待したいところ。

TOP10くらいには私自身も入れようと思っている程度の手前勝手な順位付けではありますが、津山の子どもたちの教育、そして自治体の未来に大きな影響力を持つ教育行政のトップには、合理的配慮や多様性の容認、選択肢の増加等への柔軟な理解がある人物に座っていただきたいと心底願っています。

政治のゴタゴタに巻き込まれないように、できる限りそうした影響を受けないようにということで市長部局とは一応は切り離されている教育委員会ですが…ゆーても津山の場合、教育長を任命するのは市長だし…それほど過去を遡って検証したわけではないけど…市長が変わったら教育長も変わるもののようです。

どうであれ…全ての教育施策は口先だけでなく”子どもファースト”で進めていただきたいと願っています。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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