あたらしいみうらひらくは三浦ひらく!今回の選挙費用を大公開!

未来拓く、みうらひらくです。
岡山県北部の10万人都市、津山市議会議員の三浦ひらくです。

戸籍名は”三浦拓”です。選挙では”みうらひらく”の名前を使わせていただきました。

それでいて今回…少なくともこの4年間、津山市議会で通常使用する名前の表記は”三浦ひらく”にさせていただきました。

オール平仮名は逆に読みづらいというご意見、”拓”を”ひらく”と読んでいただくのは難しい…それでも正しく読んでいただきたいという願い等、諸々考慮させていただいた結果の判断です。

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新聞では思いっきり漢字表記になっていたようですが、議会だより等では今後この表記にお付き合いくださいませ。

あと、以前も書いたことがある気がしますが私…名前で呼んでもらえる方が嬉しいです。

先生呼ばわりはもちろん、三浦議員も微妙なのでやめて欲しいくらいです。敬称なんて”くん”で十分。ひらくくんって呼ばれる方が何倍も嬉しいですし…何だったらひらくマ議員でも構いません。

親しい人を苗字で呼ぶことって…あまりないと思うんですよね(否定はしませんが)。

議員は偉そう、取っつきづらい…そういった印象も打破していきたいのです。簡単に言えば親しみを持っていただきたいと願っております。

さて、ようやく選挙の事後処理がひと段落ついた感があります。最も煩雑で時間を取られた作業は収支報告書の提出です。

毎年提出している政治団体の収支報告書と比べて細かいところまでの記載が必要になることや、それでなくても諸々やることがあり忙しい時期に、自分自身が出納責任者になって金銭の出入りの管理をするのはそれなりに骨が折れる作業ではありますが、私は誰よりもその重要性を訴えてきた身です。

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先日も書いたように、全方位全議員敵外交を続けていては議会の中で孤立するのみ数がものを言う政治の現場で思いを実現していくことは難しいでしょう。

しかし批判すべきことは遠慮せず批判していかないとね!

クリーンな選挙、政治の実現を目指している身としては、陣営の運営の肝となるお金に関する部分はしっかりと把握しておきたいという思いもあります。ただ、これを自分自身でやっている限り…ある程度よりも上のステージの戦いは厳しいとも思うのが正直なところです。

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2019-04-28

政治にはお金が掛かります…そして選挙にもお金が掛かります。

以前も供託金について書きました。供託金はよほど得票が少なくない限りは戻ってきますが、もちろん戻ってこないお金もあります。

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2019-03-13

選挙ポスターや選挙カーに関しては公費の補助が受けられます…しかしそれ以外は当然自腹です。今回は選挙カーに取り付ける看板などは前回のものを使いまわしたことなど、コスト削減に努めたことに加え、寄附をしてくださった方が多くおられたおかげで、前回と比べて出費を大幅に抑えることができました。

選挙費用として4年前に計上した支出は2,040,713円でした。いまだに清算が完了していないものもあり、若干の変動はありそうですが…今回の支出額は120万円を切りそうです。公費で補助を受けられるものも含まれるので、持ち出しによる支出は50万円を下回るかもしれません。

もちろん安い金額ではありませんが、手づくり選対と言われた陣営で、これだけ少ないコストで結果に結びつけることが出来たことに対し…改めて陣営のメンバーはじめ、ご支援くださった方々に感謝申し上げる次第です。

仕事でしっかりとご恩返ししてまいりますぜ!

それ以外のカタチでお礼しちゃアウトだからね。

お礼を言って回ることすらダメですからね…難しいものですが、拓だけかな表記にした三浦ひらくにご注目・ご期待くださいませ!

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本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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