未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨夜はブログを書いた瞬間に泥のように眠ってしまいましたが…今日も夜は帰ってからうっかり、今まで眠ってしまいました。昼寝ならぬ夜寝です。

少々疲れが溜まっている感はありますが、もう10月になり…名実ともに秋という感じになってきましたね。
結構暑がりな私はまだまだ夏物スーツで活動していますし、今現在も半袖Tシャツ1枚でこの記事を書いているところですが、衣替えシーズンになります。朝晩は冷え込むようになってきましたので、皆さまどうぞご自愛ください…と、まるで手紙の結びのような流れになってしまっていますが、本日の津山市議会では決算質疑が行われました。
早速、本日の質疑の様子を動画で公開していただいています!
毎度ながらウチの議会事務局の皆さまの仕事の早さには感服…感謝しかありません。
負けないように早口で喋った!
…というわけではありませんが、今回も早口が凄かったねとの感想を何件かいただいている質疑となっています。ただこれは別に早口で喋りたいわけではなく…持ち時間を精一杯有効に使おうとした結果として早口になっているだけのことです。
同じこと…ってか、どっちでも良いか。

ともかく盛り沢山の内容で、きっと楽しんでいただけるはず。
四の五の言わず…まずは世界一わかりやすい&早口の決算質疑を、お楽しみください。個人的には登壇での質問が終わった後、質問席に移ってからのやり取りを見ていただきたいところです。
議場内部の同僚議員や職員の方からも笑い(失笑?)が漏れるようなシーンが複数あり、笑いあり涙ありのエンターテインメント性の高い内容になっているのではないかと思いますぞ。
もう”世界一面白い決算質疑”で良いか!
ただ当然ながら、ふざけているわけではありません。本日も色々と言わせていただきましたが…最も言いたかったことを一つだけにまとめると、ツヤマノミライを本気で考えましょうということ。
今だけのこと、目先だけのことを考えれば良いのなら…例えば無理してデジタル化を進める必要もないでしょうが、未来を真剣に思うのなら今やらねばならない理由が沢山あるのです。
成すべきを成していくためには費やすべきコストを費やさねばなりませんし、限られた財源を有効に使うために、やめるべき事業をやめねばなりません。
実際の暮らしに落とし込んでこその政治で、そのために役立ってこその議会です。
決算議会が終わろうと定例会が終わろうと質問戦が終わろうと…政治の果たす役割は終わらず、改善すべき課題は山積しています。実は今もまさに、市民の方からリアルタイムで陳情を受けているところ。
常に目的を見失わないように、精進していくのみです!

本日は新たな課題を幾つも見つけましたので、12月議会以降に向けて忙しくなるな。
今議会、9月定例会は正直言って色々と面倒なこともあって腹を立てる時間も多かったけど、終わり良ければ全て良しと思えるほどに、今日も多くの方と前向きな話ができたのです。
今月は多くの方々とのコミュニケーションの中で一回り成長できた実感があるので、来月以降はさらに乞うご期待ってところ。
議会以外でも地域のため、仕掛けを打っていきますぜ!

楽しみながら仕事します。
本日はこんなところで。また明日!