未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、今日はGWの中休み的な平日でしたが…皆さまいかがお過ごしだったでしょうか。私は色々と急遽の予定が飛び込んできて、ウチから車なら10分と掛からない市役所にすら結寄れずじまいでしたが…ひらくマサポーターズ事務所や市内を回る流れとなり、市民の方を中心に直接の声を伺ったり、映画の件など諸々を水面下で進める一日になりました。
そう言えば3月末に書いていた下記のブログ記事、読んでいただけていたでしょうか?
実は先日、この世界を変えるイスが届いていました…忙しさにかまけて報告できていなかったのですがついに開封、我が家のプリンスに座っていただいたのであります。これ、やっぱりメチャクチャ良いイスです。
超良イッス!
まぁもうグダグダ書きませんが…詳しくは上記のエントリーをご確認ください。
全力でオススメします!
王子さま、お気に召してくださったご様子!
圧倒的可愛さに気を取られて、思いっきり機能を活用しているシーンの写真を撮り忘れていたけど…下記画像(公式サイトよりスクショさせていただいたもの。斜字部分の説明も引用させていただいています。)の”ティルト機能”が超絶秀逸。
体が前方にずれることを防ぎ、座った姿勢のまま哺乳瓶をあげたり、抱っこで寝てしまった場合などに体の角度を変えずに下ろしてあげたい場合にも便利な機能です。
使用状況やお子様の身体の状態に合わせて、最大20度、3段階の調整が可能。また、背面には収納式の転倒防止レバーがついているため、体重が後方にかかっても倒れる心配はありません。
先日のオンラインセミナーでも取り上げた”インクルーシブ”という単語は、日本語に訳すと包摂的なとか包括的なとかそーゆー感じになります。つまり誰一人取り残さない、仲間はずれをつくらないといった意味が含まれる言葉で、教育現場などでも見聞きする機会が最近はとても多くなってきていますし…絶賛大流行中(?)のSDGsの考え方(考え方それ自体は大切なことだと思っていますが口先だけ、見せかけだけで終わるケースが大嫌いなだけ!)にも繋がる話です。
そう言えば下記の記事には笑いました。ここまでは言わないし思っていないけど、同意できる部分があるのも事実です。
ホリエモン 怪しいコンサルは“あのマーク”をつけてる人と語る「俺は絶対つけたくない」
啓発を進めていくことは非常に大切ですが、バッジを付けているだけでは世界は大きく変わらないことを理解していない人がいるのも現実なのです。
バッジって…色々と勘違いさせる遠因になることは、あると思います(意味深)。
私も日常的に幾つかのバッジを付けていることが多いので気を付けなくてはなりませんね…。
話が脱線しかけましたがインクルーシブって言葉、何となく意味はわかるけど具体的にどういうことなのか…自分たちに何ができるのか…どういう効果が得られるのか…その辺りが疑問な方には、上で紹介した二つのエントリーを読んでいただき、今一度考えていただきたいです。口先だけでSDGsを謳っているだけでは、状況は改善しません。
間違いなくユーザーの世界を変えることに繋がる圧倒的に素晴らしいプロダクトを生み出すことや…あらゆる子どもたちや保護者の根源的欲求を満たすことに直結する場の提供、その運営を継続している皆さまのように…少しずつでも確実に、今も世界をより良く変えていっている人たちがいるのです。
考えて…そしてもちろん謳って(これも効果を拡大していくために非常に大切なプロセスですから!)、実際に行動しているのです。
動かなくては変えられません。
私にできる最大のアクション…すべき行動は、議員という立場も活用しながら、世界を変えるためにに動いていくこと。自分で変えるのも良し、変えている人を応援するも良し…アプローチの選択肢は無限大。
あなたにできるアクションは何ですか?
望ましい世界を手に入れるチャンス…世界をより良く変えていくことに繋がるキッカケやヒントは実はそこら中に転がっていて、ほんの少し手を伸ばすことで何かを変える始まりを手に入れられるかもしれません。
そろそろじゃない?
最後にもう一度、おかげさまで先日無事にめでたく生後半年を迎えました我が家のプリンスの大満足な表情を披露して…本日はこんなところで。
また明日!