なぜ政治家は基本的に偉そうなの?俺が目指すのは圧倒的な違い。

未来拓く、みうらひらくです。
1月頭の段階で早くもやらかした、みうらひらくです。

ブログ書きながら寝落ち!
さて、今日は(もはや本当は昨日)津山消防出初式でした。

ご存知の読者も多いであろう話ですが…2年前にこのイベントに参加した際に書いたエントリーが結構な大問題になり、津山市の消防団をクビになりかけた時期がありました。

全ての式典は自己満足の集合体。やる目的を考えた方が良いYO!

2017-01-08

その節は関係各位に多大なご迷惑をお掛けいたしました。しかし皆さまからのご厚情を賜り、結果としていまだにその一員として籍を置かせていただいているだけでも超有難い話です。

そして今日はそんな自分に対し…さらに有難いご配慮を、何人もの先輩方から賜りました。

感謝の1日、色々とありまして帰宅が超遅くなりましたが…心地よい疲れに包まれているところです(その結果寝落ち)。

コレ書いてから風呂に入るガッツがあるかどうか怪しいけどね!ちなみに出初式ですが、見たことがない人は見に来る価値あり!

ガッツリ参加している身(しかも超下っ端)としては撮影等している状況ではなく…撮影を頼んでいた友人が来れなかったため写真ナシ!

しかし本日は985名の消防団員と消防職員の皆さまや来賓の方々…そしてインスタ映え間違いナシ、数十台の消防車から一斉に放水される様子を一目見ようと多くの市民(市民でない方も当然含まれるでしょうが)の皆さまが津山市を流れる吉井川河川敷に集まりました。

2年前に犯した過ちから学んだように、現場の問題をココに書いても解決のプロセスとして微妙です。今年も違和感を感じた点は正直なところゼロではありませんでしたが、その問題はまず当然に現場で話し合うべきことだと今は理解しています。ただ一つ、こうした式典やイベントの際の不可思議な点に触れておきます。

なぜ政治家の方々は来賓席に座るの?

勝手というか自由なので別に良い話ですけど…そんなに偉そうに眺めていたいかね。

これは素朴な疑問なのです。同じアホなら踊らにゃ…ではありませんが、俺は自分も踊りたくなるタイプなので、単純にモッタイナイと思う。

今日もある先輩に尋ねられました。

「お前は仮にそーゆー立場になったら、あっち側に座るのか?」答えはNOや!

以前お祭りに関するエントリーでも書いたことですが、俺は現場目線にこだわりたい

挨拶するより屋台を出せ!お祭りで政治家が本当にすべきこと。

2017-07-30

これはどんな立場になろうと同じ…基本スタンスを変える積もりはありません。

その判断が誰かに迷惑を掛けるような場合等、臨機応変な対応の必要もあると思いますが…少なくとも津山市議会議員のレベルの話であれば、そんなことなくね?

ま、俺としては差別化図れて良いですけどね!どうぞ今後とも偉そうにしてくださいませ。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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