未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
ウェザーニュースによると「さくらの日」だったそうです。
3月27日は「さくらの日」でもあります。「咲く(3×9)=27」の語呂合わせと、七十二候の一つ「桜始開(さくらはじめてひらく)」にあたる時期であることから、公益財団法人 日本さくらの会が1992年に定めました。(ウェザーニュース公式サイトより引用)
本日より津山市の春の一大イベントが始まりました!
毎年ご案内させていただいている気がしますが…津山さくらまつり2021です。
今日は色々あって結局覗けなかったけど…桜の開花状況としては七分咲きといったところだと聞いています。多くの津山市民にとっては津山市のシンボルであり心のふるさと(?)とも言える津山城跡・鶴山公園が最も輝くこの季節。入園料310円は安過ぎるから高くしろと私はずっと言っていますが…それはつまり、十二分に訪れる価値があるということの裏返しでもあります。
是非、春の津山をご堪能ください。
津山市では「春は津山」あるいは「春はつやま」をキーワードに、鶴山公園の桜を中心に津山の知名度を高めていくための事業を展開していっています。
日本人の大多数にとって桜は春の象徴であり、特別な思い入れがある人も少なくないのではないでしょうか。それゆえにこの時期に桜をプッシュしている自治体は日本中に散見されますし、隣近所のまちにも素晴らしい桜があることは、津山市民ならずとも岡山県北部の皆さまならご存知の人も多いでしょう。
津山市でも津山城(鶴山公園)を中心に津山さくらまつりが本日始まり、お隣の真庭市の醍醐桜はYahoo!トップに出ています。岡山県北部の桜は本当に素晴らしい。個人的には美咲町の三休公園等もオススメ。コロナ禍ではありますが、いずれの観光地でも対策は十分に講じています。是非お立ち寄りください! pic.twitter.com/BsvROe1Osm
— みうら⋈ひらく (津山市議会議員) (@miurahiraku) March 27, 2021
Yahoo!トップには去年も出ていた気がするけど、真庭市の醍醐桜をはじめ…素晴らしい桜の名所が至る所にあります。そして桜以外にも”春にオススメできる何か”を用意している施設は沢山あるはずです。
だからこそ、観光による地域振興を本気で考えるのであれば…現在の取り組みでは話になりません。
自治体の枠など観光客にはどうでも良いことです。
自治体の枠を超えた本気の取り組みが必要だと…私は議員になる何年も前から訴え続けてきました。広域連携を口にする政治家・議員は掃いて捨てるほどいますが、真剣にそこに取り組んでいる人間の何と少ないことか!
そのあり方を少しでも変えていくため、新たなアプローチを打っていきます!
そのための準備にメチャクチャ手間取ったけど、ようやく先日一歩だけ進んだし…この分野(観光)について、少しお休みしていた感がありますが…改めて携わっていきます!
鏡野町の皆さまは是非、大事な一票を誰かに投じるために選挙に出かけてください!
町長選挙はともかく町議選はハッキリ言って、まぁ当然候補者は少ないわけだけど…津山市議会議員選挙よりは色んな意味で選択肢が多いんじゃないかなと思っています。誰であれ自分自身の頭で考えて、自治体の未来のため、地域の将来のため最もマシだと思える候補に一票を投じておかないと、後で悔やむことになってしまうかもしれません。
本日はこんなところで。また明日!