救いがないバカとの向き合い方と、美味しく生きるためのレシピ。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は動画を何本か撮ろうと思っていたのですが…イマイチ調子が良くないというか、頭痛が続いておりまして(子どもの頃から頭痛持ち)、それは明日へとパスさせていただこうと思っております。

明日へとパスなんて言うとカッコ良く受け取られかねませんが…。

要は先送り。

今日できることを明日に回すのは、あまりオススメできません。

明日が今日と同じように訪れるかどうかなんて誰にもわからないからです。

それが明日…たとえ永遠にできなくなってしまっても構わないことであるならば、今日しなくてもいいこと。今すぐしなくてもいいこと。全ては選択の積み重ねです。

今すべきこと、今日すべきことは他の誰でもなく自分自身で決めるべきこと。自分で決められることです。

私はどんな強制力にも、どんな圧力にも、絶対に屈しません。

こうやって自信を持って言い切れるのは、2020年がきっと多くの人にとってそうであるように…私自身にとっても、とても特別な1年になったからです。もちろんまだ今年は終わっていません。それでも…これから先に自分がなしていくべきことは、とてもハッキリしています。

誰もが本来、自分自身で決めることができるのです。

日本国憲法の第13条 には「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」と定められています。

こうした自由が認められていない国もある中、この憲法13条に謳われていること(また法律顧問的人物から叱られそうですが…)は超絶ザックリ言うと”他人に迷惑を掛けなければ自分自身の幸せのための人生を歩むことができる”ってことだと私は理解しており、日本のとっても良いところだと思っています。

だからこそ、そんなあたりまえの自由すら奪われるような社会で良いはずがないし、そこを制限するようなルールには徹底的に抗いますし、例えば先だっても触れた児童虐待のような、こうした権利や自由を奪い取っているような現実に対しては徹底的に戦っていきます。

あらゆる理不尽を撲滅していくこと。

それこそが目指すところ。

”理”についての認識がそもそも異なる人がいることも、今年は今までの人生で最も強く感じた1年です。

例えば先日引用したこのkarmaさんのツイートについて、意味がわからないって言ってきた人が俺の周囲ですらいたのですが、話を聞いたら…そもそもその人、もののけ姫を観ていなかった。

まぁ、そーゆーことなんです。

全ては人それぞれ。

歩んできた人生が違うから…観てきた映画も、食べてきた物も、聴いてきた音楽も、読んできた本も、出会ってきた人との関わり方も、住んできた場所も、服の好みも、何から何まで絶対に異なるわけ。

同じ人なんていないのです。それで良いのよ…まずそれを理解しようぜ。

で、憲法13条じゃないけど…個人に対して最大限の尊重をしようってこと。

理解できない救いようのないバカも世界には沢山いるし…見る人からしたらあなた自身もそうかもしれない…もちろん、俺自身も。

良いじゃん、それで。

そこを変えようとしても平和は訪れない。そーゆー時は、そっと離れる…それで十分よ。それでも同じ空の下、生きていくことになる。

また会いたいなと思ったら会いにいくのも良いと思うよ。

ま…相手に会ってもらえるかどうかはアナタ次第ですけどね!

頭痛かったはずだけど…治ってきた気がするわ。明日は良い日になりそう…出来そうな気がする!

そう言えば美味しい物を食べたんだった。しっかり食べて、しっかり眠ろう。

あと、笑ってほしい!

ので…皆に笑ってもらえるようなアプローチも継続していきます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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