三浦ひらく先生の食べブログ!身近に感じてもらうために何する?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

正月早々政治の話などしていたら嫌われるよとも言われましたが…市議会議員としては政治の話をせざるを得ないところ。ましてや当ブログへの訪問者の皆さまは例えば私が何を食べているかなどということには興味がないでしょう。

そう言われると言及したくなるのが、天の邪鬼な私であります。

各所で食べた美味しいものなどについてはブログ掲載許可をいただいていないので…自分で作ったものを掲載。

年末に作った今年食べたカレーの中で最高じゃないのコレカレーと…また柿を貰ったのでいつぞやも紹介した気がする柿とブルーチーズの美味しいやつを、地元つーかお隣の市で生産されているお気に入りジュースと共に紹介させていただきます。

この風のシルフはメッチャ美味しいので本当にオススメ!

買い溜めていた最後の一本を飲んでしまったぜ…また買おう。

今年は私も例年以上にお正月もクソもない年末年始ですが…それでも12月の超絶忙しかった時よりは時間を作れるので、しばしばキッチンに立つことにより家庭内の平和とリフレッシュという二つのメリットを得ることができています。

お正月くらいは、いつもと違う時間の使い方をするのも…自分自身だけでなく、周囲を幸せにすることに繋がるかもしれませんぜ!

さて、そんな今日は…日本全国誰にとっても関係のある、広くて浅めの政治ネタを少しだけ突いておきます。

以前から何度も言ってきていますが…もはや国が決めた大きな枠組みを全ての地方自治体に当てはめることには相当な無理があります。ある意味ではもともと無理があったとも思っていますが…それぞれの自治体で地域事情が大きく異なる上に、価値観の多様化が進んだ社会においては少しでも小さな枠組みの中で、できる限りきめ細かな税の再分配をはじめとした行政サービスを提供していくことが望まれているというのが私の考え方です。

つまり、地方分権の推進。

国に頼むことがあるとしたら、できる限りの権限移譲であり…お金の使途を含めて、それぞれの自治体の事情に応じた対応を認められるような形に移行していくべきだと思うのです。そして新型コロナウイルス感染症への対応も、ある程度は地域事情に応じて首長が判断していく方がベターでしょう。経済事情も、基礎自治体の長こそが最も正確に把握しているはずですから。

そして我々にとって何より重要なのは…国任せ、都道府県任せ、市区町村任せにしないことです。

このところずっと当ブログで書いてきていることですが、自分たちの頭で考えて、自分たちの手で主体的に進めていく…その姿勢が最も大切です。そうでないと政治は必ず暴走します。

政治は権力です。

権力は腐敗する、絶対的権力は絶対に腐敗する。
−ジョン・アクトン−

非常に残念ながら…これが間違いない真実なのは、皆さまよくご存じのはず。だからこそもはや誰も政治に期待もしなくなり、興味すら持てなくなってきているのです。

議員になった途端、自分のような変わり者ですら”先生”呼ばわりして持ち上げてくる方もおられます。

ハッキリ言って津山市議会に”先生”と呼ばれるべき者など存在しません。

当然これは毎度の個人の感想ですし、教員免許をお持ちの方もおられますし、そもそも呼び方など個人の自由でどう呼んでいただいても一向に構いませんが…先生なんて教師と医師と士業の方々くらいで良いんじゃないですかねぇ…と私は思うわけです。

あと、クリエイターさんね!

ちなみに国会議員の方々と話す際にも、私は基本的に”さん付け”です。

まぁ国会や都道府県議会のことは私が言及すべき範囲を超えているかも知れませんが…津山市議会、少なくとも私は、三浦議員って言われるのもくすぐったいくらいなので…三浦先生なんてとんでもない!

三浦くんとか三浦さん…本当はひらくくん、ひらくさんって呼んでもらえる方が嬉しいです。

そこんとこよろしくマ!今日紹介したような感じでTwitterは最近では最も更新頻度の高いSNSとしてアホなプライベートネタも含めて好き勝手に発信していますので、是非フォローしてあげてください。最も”素”に近い三浦ひらくを知ることができるかと思います。

ま、色んな意味で身近に感じてもらえるように頑張っていきます

あ…何かリクエストあったら是非お気軽にお届けください。案外何でもやっちゃいますよ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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