無関心でいられても無関係ではいられないのが政治。昨年末の忘れ物的に取り組んだのは個人事務所の大掃除!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

一月の末日となる本日は、市内に構えさせていただいている三浦ひらく事務所(津山市小原123-10)で過ごした時間が多い一日になりました。

基本的に、特に初めてお会いする方に対しては、個人でお会いする際にも場所の案内しやすさもあり津山市役所の会派ツヤマノチカラの控室などを面会場所として指定させていただくことが多いのですが…個人事務所もせっかくお借りしているわけですし、しかも家賃3万円のうちの4分の1の7,500円は按分して、政務活動費にも計上させていただいているので、できる限り直接的に市民利益向上に役立てていかねばと心掛けているとことでもあります。

市役所では会えないような方々(?)と書くと語弊がある気もしますが、プライバシー保護の観点から、この場所での面会を望まれる方もおられます。当然さらに配慮が必要な方や、別の理由で別の選択肢を検討しなくてはならない場合も多々あるのですが、要は事務所は人をお迎えする場所でもありますし、少しは片付けておかないとということで、事務仕事がひと段落した夕刻から、休憩も兼ねて気分転換にとついうっかり片付けを始めてしまったのですが…。

気が付けば大惨事に。

ちょっと…写り込んではいけない資料なども出ている可能性があるし、まぁ一言で言えば相当に汚いので、お部屋の中の写真アップは自粛しますが、そのままでは廃棄もできないシュレッダー必須資料をはじめとした大量のゴミが出たのと同時に、おっとこの資料ここにあったんかい的な驚きや、やべぇ…思いっきり忘れてた的な焦りほ〜…こんな話があったのか、後でチェックしようと思ってすっかり忘れていたではないか的な発見など、あるあるな展開が続き…大掃除的片付けの罠に見事にハマってしまったという印象です。

ただ何しろ昨年末は寝込んでしまって、大掃除的な試みを一切できなかったからね…。

何とか復活して迎えた2025年もあっという間に12分の1が終わってしまうわけですが、こうした大量のゴミ…生きていれば皆、必ず出すと言って良い毎日のゴミを処理するためのコストにも、税金が費やされているわけです。本日お会いした人の中に、議会でやっていることなんて私らには何の関係もないと言われた方がおられました。どう思われるのも自由ですが、ゴミを出さず生活している人など存在しません。

政治に無関心でいられても、無関係ではいられない。

久しぶりにこのフレーズを実際に口にさせていただいた一日でした。全ての皆さまに当てはまることです。そうでないなら、議会など不要です。

それでは本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント