議員の仕事は一つじゃない!地域を本気で盛り上げたいからこそ、走り回る。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会では定例会と言って…一年間に4回…基本的には6月、9月、12月、そして3月に議会が開かれます。年度を締めくくる3月議会は毎回とてもハードになる印象ですが、今回も色々な意味でかなり苦しい内容でした。

議員定数は28名→25名へ。松本議員辞職勧告が決議されたけど反対した話。

2022-03-23

閉会したとは言え…何だかんだと議員の集まりはありますし、そもそも話し合うべきことは常にあると言って良い状態です。何しろ市政における課題が尽きるなんてことは正直、考えられないわけで…市民の皆さまを代表させていただき、津山市をより良くしていくために働くことが議員の職責だとしたら、当然ながら不断の努力が必要なのです。

ただ、その手法は幾つも考えられると思っています。議場に参集して、議案について論じ合い、採決に参加することは議席を預かる身として当然の役割だと言えるでしょうが…議会での時間以外の時間帯にどのような仕事をして、どのような効果を上げるのか…それもまた重要なことではないでしょうか。

一人ひとりの議員の資質や能力、姿勢の違いというのは、その辺りにも現れます。

さて…そんなわけで本日も超絶ハードでしたが、最後の打ち合わせは日付変更後…終わったのは午前1時を回ってからでしたが…こうした仕事はその内容も含めて私自身でなければ今の津山市議会の面々の中では取り組む者がいないアプローチだと考えています(午前1時とか…先輩議員の皆さまの多くはそもそも眠っているだろうしな!)ので、私自身が議員にしていただいたことの価値を実感していただくためにも、ガンガン進めていきます。

今日は複数の企画が極めて大きく前に進んだ日でした。

少なくとも私自身にとって…津山市議会議員としての仕事の場は、議会内に留まるものではないと考えております(議場での仕事は議員の本分…とかってツッコミは野暮やで!)ので…今後も自分らしく、既成概念何それ美味しいのスタイルを貫き通しますぞ!

そもそも議員をさせていただいていることは手段であり、目的ではないわけです。目的はあくまでも地域を元気に盛り上げて、私たちの暮らしをより良く、さらに充実したものにしていく…簡単に言えば幸福度を上げていくことです。それはなかなか数値化できるものではありませんが、しかし確かに、皆が毎日それほど意識せずとも、それぞれ感じているはずの思い。

QOLとかwell-beingとか、その時々で新しい表現が出てくるものだけど根っこは同じ。つまり政治は私にとって”しあわせ”を感じる時間を増やし…”しあわせでない”と感じるようなシーンを減らしていくための手段なのです。

4月には何発か、大きな花火をブチ上げますぜ!

楽しんでいきましょう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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