下を見てどーする。実は議会が一番、時代遅れなんじゃないかね?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、今夜は当ブログではお馴染み感もある全国市長村国際文化研修所、通称JIAMに来ておりまして…宿泊している研修所の個室よりブログ更新です。今回も100名を超える方々が研修に参加しておられます。

色々とやることがあってお腹が減ったので、研修所の近くにある大好きなラーメン屋さんに行きたいなぁと思いましたが…11時の門限以降の外出はできないのです。以前の研修時にそのこと書いたよなぁと思って過去エントリーを見直しました。

そうだ滋賀に行こう。政策法務お勉強…目指すは条例提案型議員?

2019-08-22

ちょっとタイムリーな議員定数の件なども触れていましたが…しかしどんだけハイテンションで書いているのか…読み返して自分でもさすがに恥ずかしくなるレベルやな。嘘みたいだろ、議員が書いた文章なんだぜって言いたくなるけど…まぁもう書いて発表しちゃってるものについてあーだこーだ言っても始まりませんけどなッ!

お茶飲んで朝ご飯まで我慢するしかないな…ってかブログ書いたらもう寝よう。ハードスケジュールだったこともあるし、今日の講義内容の総括はまた明日のものと合わせて書くとして、とりあえずお風呂に入る前に撮った動画、本日の動くひらくを紹介しておきます。

この施設はお風呂も広くて15人くらいなら一気に入れるかなってサイズ(もう少し小さな風呂も一つあり…女性用はもっと大きいとか)なのですが現在はコロナ禍ということで一度に入れる人数には制限があります。ま、俺はいつも最後の最後に入るので最終的にはほぼ貸切になります。今日も最後の一人だったはず…良い湯でした。

動画で話している内容は完全に津山市議会での話についてです。少しずつ変わってきてはいる感触はありますが…まだまだ、あまりにも、他のまちの議会と比べたら遅れているなぁということを今日もここで改めて強く実感しました。

そりゃ下を見れば…確かに津山市よりも遅れている議会もあるでしょう。

ただ、下を見てどーする。

今日も連絡をくださった市民の方とのやり取りの中で、期せずして、実は議員が一番時代遅れなんじゃないのかというご指摘をいただきました。情けない話です。

津山市議会、改めるべき点はまだまだあります!

議会が時代遅れのままでやっていけている大きな理由には議会のルールは議会で決めている現状が大きく関係しています。

人は自分自身に甘くなる。今のままの仕組みで議会をより適切な姿に変えていくためには、選挙において民意をしっかりと反映できる人間を議会に送り込むしかありませんが…投票率はご存知の通り。

悩ましい。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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