議員を使い倒せ!そして君も議員を目指さないか?圧倒的ポジティブ議員がブラックな仕事の楽しみ方を伝授。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日のメインイベントは…詳細については書けませんが、津山市のために頑張ってくださっている事業者さん同士を”繋ぐ”ための会合でした。

私自身は普段、何かしらの問題があって市民相談を受けたとしても…その一方が行政機関でない限り、当事者同士が話し合う場に同席することは少ないのですが、今回は特別の必要性があると考えられるケースであり、そもそもは一方からのリクエストを受けて実現した場であったため、もう一方の皆さまにもご納得いただいた上で、ある意味では中立、第三者的な立ち位置でお話に関わらせていただいたという次第でした。

詳細を書けない(書くべきではないと判断している)にもかかわらず、敢えてこうして触れることには、もちろん理由があります。

様々なジャンルにおいて、民間の皆さまであっても、津山市のためになる活動をしてくださっている個人・団体は数多くあると思っています。ただ、ときにその考え方や利害関係などがぶつかって、本来は同じ目的達成に向けて努めてくださっているはずで、相乗効果すら期待できるはずのそれぞれの取り組みが、悪い意味で重なったり…もっと言えば足の引っ張り合いすら起こってしまっているような状況を、残念ながら何度も目の当たりにしてきました。

大きなトラブルに発展しそうな場合など、これはもう法律家マターで私の出る幕ではないなと判断したことも実際には一度や二度ではありませんが…特に公共の利益に繋がると思われる目的や使命感を持って取り組んでくださっている事業等において、何かしらのトラブルがあった場合などには、遠慮せずに市議会議員を頼っていただきたいと思うからです。私でなくても構いません。

25人もいる津山市議会議員、使い倒してやっていただきたいと思います。

こうした市井の課題に向き合うのは県議会議員や国会議員の仕事ではなく、私たちの役割だと考えているからです。少なくとも私は、上でも触れたように、自分自身の手に負えない案件だなと思った際には適切な関係各所へとお繋ぎすることを含めて、できる限りの対応を取らせていただくつもりでいます。

アイキャッチ画像は今夜の一枚で、ひと仕事終えた後のディナータイムの楽しいひとときを写し取られていたものです。ただ帰宅後にも仕事は残っており、その中である大学生の方から「お盆も仕事なんて、議員さんって結構ブラックですね…。」との言葉を掛けられたのですが、実は忙しそうにしていても私…全くそうは思っていないんですよね。そう思わない、感じないような仕事の仕方をしているからです!

どんな時でも、できる限り楽しく仕事をさせていただいているから…ってのが最大のポイントかな。上で触れたように場合によっては任せるべき方に任せる姿勢を持つこと、つまり背伸びし過ぎないことも重要です。誰も得しない結果になりかねないですからね。これは言うまでもないことだけど、寝られるときには寝ることも重要だと思っています。つまり健康第一ですな!

まぁ、あとは…仕事をしていない議員もいる…かもしれない…しね…。

だから全然、ブラックじゃないんですよ!

 

クソ文句言われることは確かに多いけど…時間の使い方も自由度が高いし、結局は選んでくださった有権者、納税者の皆さまに胸を張れるような仕事をできるか否か、自分自身の問題であると考えていますし…皆さまにアイツは仕事をしていないと評価されれば、選挙の際に自分自身に跳ね返ってくるわけです。

アタシャ大学生にも高校生にも、中学生や小学生の皆さまにも…将来、君も議員にならないか…割と面白いし、やり甲斐もあるし、応援しまくるぞって話をしまくっているんですよね。

子どもらにオススメできない仕事してちゃダメでしょ?

私はそう思いながら、日々の業務に向き合っているのであります。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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