あたらしい党をご存じない方必読!特に津山・鏡野周辺の皆様へ。

未来拓く、みうらひらくです。
あたらしい党広報委員&津山市政委員、
みうらひらくです。

当ブログでは11月1日に発表させていただいていた件ですが…自分の説明不足のせいで、未だに浸透していない&誤解しておられる方も少なくないことを実感する毎日。

地域を本気で思うからこそ、東京発地域政党の公認をもらった話。

2018-11-01

その後も何度も触れてきている内容ではありますが、改めて書いておきます。

私は東京都議会議員である音喜多駿さんが中心となり立ち上げられた、東京を中心とする地域政党である”あたらしい党”の公認予定候補者として、居住地である津山市をベースに、この地域をより暮らしやすい場所とするために、今再び、改めて…あたらしい挑戦に取り組むことにいたしました。

今さらながら地元の岡山県津山市では…私が”あたらしい党”の公認をいただいたことがトピックになっているようです。先日から新聞社などメディア関係の方々をはじめ、お問い合わせいただくことが増えてきました。

「しがらみを嫌っていた三浦拓が、しがらみの代表選手である政党所属になるとはどういうことだ!」という声も届いております。しがらみをゼロに近づけていくことは、確かに私の目指す政治の理想スタイルに不可欠な要素です。当ブログでも繰り返し取り上げてきました。

しがらみを嫌う俺が、なぜ政党の公認を受けることになったのか?

2018-11-02

今でもしがらみを嫌う気持ちは一切変わっておりません。

むしろだからこそ、あたらしい党への参加を決めたのです。

しがらみの排除を党是とし、守るべきは守りつつ…変化を恐れず、変革すべきは変革し”あたらしいあたりまえ”を切り拓く。

”アジャイル政党”を標榜するこの党には党首・音喜多駿が発信し続けてきた思いに共感した多様なメンバーが集いました。民主主義の原則のもとで理想を現実のものとしていくために、社会のリアルの中で少しずつでも現状を改善していくために立ち上げられた政党、それこそが”あたらしい党”だと自分は理解しています。

これから先ますます深刻化していく少子高齢化・人口減少社会。都市部だけではなく地方においても、今までの常識や伝統の多くが通用しない、あるいは維持できなくなってきているのは皆さまご存知の通りです。

そんな時代の中で”超”が付くほどに保守的だと言われる岡山県のイナカマチに暮らす私たちにも…それでもやはり、あたらしい動きを起こしていく必要が迫ってきていると感じているのです。

だから私は、挑むことにしました。

あたらしい党には神奈川県や埼玉県から参加しているメンバーも含まれますが…関東以外から参加しているのは現在私ただ1人だけ。それだけでも注目してもらえるチャンスです。

この2年半鏡野町で観光業に勤しんできた私は、あたらしい党に参加することそれ自体が、岡山県や津山市をPRする機会になり得ると考えております。

この動画は先日開催された”あたらしい党”結党大会での、公認予定候補者によるマイクリレーでの私のパートを切り取ったものです。

もちろん、ふざけたわけではありません。 ただインパクトを重視した結果かなり攻めたパフォーマンスになったことは確かですし、自覚もありました。ハッキリ言って、結党大会の場でこんなスピーチをブチかます行為は他党では絶対に許されないでしょう。

これすら認められるのが”あたらしい党”なのです。

現状に不満がなければ…将来に不安がなければ…それなら、今のままの政治でも良いかもしれません。しかし現状維持すら、挑戦なくして達成できないのが明らかな現在。

今までと同じ代わり映えのしない面々に、地域を…政治を任せておくことは果たして正しい判断なのでしょうか。

私たちは多くの皆さまの応援を必要としています。

理想を現実のものとするために…地域を少しでも今よりも暮らしやすいまちにしていくために。

皆さまのお力添えは絶対に欠くことができません。

津山市民の皆さま、鏡野町の皆さま、そして周辺自治体の皆さまや遠方の皆さま…これからも、みうらひらくは初心を忘れず地に足を付けて進んでまいります。

どうか引き続きご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします!

どのような手段でも構いませんので、忌憚なきご意見を届けていただけますと幸いです。

メールFacebookTwitter…いつでも何でもご連絡くださいませ!

SNSは是非気軽にフォロー等してやってください。4年くらい前に作って4人くらいしかフォロワーいなかったTwitterも、44人まで増加。今まで大人の諸事情によりあまり活用できませんでしたが、今後はガンガン攻めていきます。

選択肢の増加を最重要施策とする私ですので、他にもコンタクトの手段増やしていきます!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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