読むだけで2,000円得するブログ。今後の津山のコロナ対策。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日も254人、昨日には初めて300人を超える新規感染者が確認された岡山県。

本日は16時より第36回目の津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれました。津山市内でも新たなクラスターが発生するなど…「まん延防止等重点措置地域」には該当しないものの、対応を今まで以上にしっかりしていかなくてはならない段階に入っていることは明確であるため…市長のメッセージにも改めてのお願いが並んでいましたが…イマイチ本気度が伝わってこない、というか…ソレはまずこちら側がやらないとと感じる内容が多かったというのが正直な印象です。

ご確認ください。

市議会議員は確か7人だったかな…傍聴に来ていました。このところ個人的にも、市民の皆さまから不安や恐怖が改めて大きくなってきていることに由来する相談を受ける機会が再び増えてきています。これだけ皆さまの関心が高い以上は、9月議会でもやはりコロナ対策には対して触れざるを得ない状況だと思っています。

本日の新規感染者は6名でした。津山市内でも感染者が増加傾向にあることは間違いありません。

事務局から国・県そして津山市の対応について順次報告がありました。今回の資料についても、今までの全ての会議資料と同様に、公式サイトに公開されているので興味がある方はご確認ください。

上記の資料で一覧等を詳しくご確認いただけますが…明日20日から多くの公共施設が休業となり、津山市主催のイベントの多くが中止または延期されることなども発表されています。正直とても残念ですが…ある程度は仕方がない部分もあることは理解しています。

ただそんな中!

6月議会でお願いさせていただいた図書館業務の継続を認めていただけたことは非常に素晴らしい判断であったと、前向きに受け止めています。

津山市立図書館の本館及び地区館は、閲覧席を撤去するなど滞在時間の短縮など、今まで以上にドラスティックに感染症予防策を講じていく姿勢を示すことで、平常時以上にニーズも高まるであろう8月20日〜9月12日までの「感染防止対策集中強化期間」の間も、果たすべき役割を果たしていくべく…住民に十分なサービスを提供すべく、開館し続けてくれるのです。

こんな時だからこそ、図書館を有効に活用しましょう!

読みたかった本を借りるのも、懐かしい一冊を手に取るのも、郷土の歴史に触れるのも良いでしょう。鏡野町や真庭市、それに西粟倉村の図書館は当ブログで紹介したこともありますが…本を借りるための外出は、不要不急だとは私は思いません。

ストレスを感じることが多い昨今であるとは思いますが…公立図書館のハシゴなんてのもリフレッシュできて良いかもしれませんね!

ちなみにワクチン接種については現在、全体の接種率は1回目を接種した人の割合が59.80%、2回目は46.39%だとのこと。65歳以上の高齢者は同90.00%、87.71%とのことでした。津山市医師会の会長からは2回目を接種した人の割合を8割に持っていくという全体目標が望ましいという声もありました。

ワクチン自体が足りない事情もあり道半ばの印象です。ワクチン接種に関しては、色々と不安に思われている方も多い難しいテーマだと思っています。

だからこそ…この講演会にご参加いただきたい。

津山市主催の素晴らしいオンライン講演会の案内&明日のお願い。

2021-08-13

どうしても参加できない人は仕方ない…後日、YouTubeで録画をチェックしてください。

録画配信していただけるとのこと、本日確認取りました!

ちなみに明日より予約受付開始、アルネ津山で下記のスケジュールで接種できる追加の集団接種用ワクチン(武田/モデルナ社製ワクチン)が約600名分確保できたとのことでした!ご希望の方は是非お申し込みください。

【1回目】令和3年9月11日(土)〜12日(日)の2日間

【2回目】令和3年10月9日(土)〜10日(日)の2日間

◆【予約方法等】(インターネットまたはコールセンターから予約をお願いします。)
・インターネット(web)
予約サイト より

・津山市ワクチンコールセンター
050-3644-9521(9時〜19時/全日)

・津山市ワクチン接種受付コールセンター
0868-32-2162(9時〜17時/土日祝日除く)

教育委員会から示された感染防止対策には、残念ながら特に目新しい点は感じられませんでした。

今まで会議の場で述べてこられたことと、ほとんど変わりがない印象でした。

内部ではもう少し細かいところまで想定と対策を用意しているのかもしれませんが…現場は学校だけではありません。家庭にもある程度早い段階でそれを示しておくことが大切で、今まさに保護者の方々はそこがメチャクチャ気になって不安になっているのだという明白過ぎる事実を、重く受け止めているとは感じられなかったのが率直なところです。部活動・校外行事を原則中止とする中で、運動会や学習発表会の開催にあたっては可能な限りの感染症対策を講じて開催するという点も整合性を欠く印象があります。

これらの突っ込みどころは、9月議会で明らかにしていきます。

で、一つ忘れていたのですが。

これ、是非お買い求めください!

買うだけで(使うなら)2,000円得すること確定!

明日締め切り…申し込み多数の場合は抽選って書いてあるけど…今日確認したらまだ余裕があるんだってさ。

申し込み&使えるお店の一覧など詳しくはコチラ

つまり購入申し込みさえすれば買える!

2,000円お得になること間違いなし…読むと得する三浦ひらくブログ、最後までお読みいただきまして有難うございました。

地域商品券はオンライン、電子版の方が絶対にお得です。

当たり前の話ですが施策に掛けられる予算(税金ベース!)は決まっている中…紙ベースの商品券なんて商品券そのものを製造するコストが余分に掛かるわけで、そーゆー部分だけでも圧倒的にコストに無駄が多いわけです。

電子化することで効率的な税の再分配に繋がると考えています。

昨日も少し触れたように…施策そのものについてどうかしらって部分はありますがね。

現職議員による市議会だより解説。広報読んでプレゼントGET!

2021-08-18

ともかく俺も2口申し込んだぞ!

私、4,000円得したいと思っています。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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